特許
J-GLOBAL ID：201003057500283236

センサネットワークシステム及びセンサノードの管理方法

発明者：
室 啓朗

室 啓朗 について

, 
浦野 雄大

浦野 雄大 について

, 
村上 透

村上 透 について


出願人/特許権者：
日立GEニュークリア・エナジー株式会社

日立GEニュークリア・エナジー株式会社 について


代理人 (3件)： 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-326017
公開番号（公開出願番号）：特開2010-148027
出願日： 2008年12月22日
公開日（公表日）： 2010年07月01日
要約：
【課題】頻度を高くしてサンプリングすべきデータを測定するセンサノードを多数備え、かつ、無線ネットワークの通信帯域を安定的に確保可能なセンサネットワークシステムを提供することを目的とする。【解決手段】管理サーバと、所定の物理量を観測する1以上のセンサノードと、管理サーバとセンサノードを接続するネットワークと、を備えるセンサネットワークシステムにおいて、センサノードは、管理サーバからの要求によって、一定の観測時間の観測をし、観測によって得られた観測値を管理サーバに送り、管理サーバは、センサノードから送られた観測値と、ユーザによって指定された観測値の許容誤差とに基づいて、観測時間を決定する。【選択図】図11A
請求項（抜粋）：
所定の物理量を観測して観測値を取得するセンサと、 上記観測値を管理サーバに送信する無線通信部と、を有するセンサノードと、 上記観測値を受信する外部通信部と、 上記観測値と、指定される上記観測値の許容誤差とに基づいて、上記センサノードの第1の観測時間を決定する制御部と、を有する管理サーバと、 を備えるセンサネットワークシステム。
IPC (3件)：
H04W 4/04 ,  H04W 52/02 ,  H04M 11/00
FI (3件)：
H04Q7/00 113 ,  H04Q7/00 423 ,  H04M11/00 301
Fターム (17件)：
5K067AA11 ,  5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067CC22 ,  5K067DD11 ,  5K067DD30 ,  5K067DD51 ,  5K067EE06 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067HH23 ,  5K201BA02 ,  5K201CC01 ,  5K201DC02 ,  5K201ED09
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
  • 放射温度計
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-181843   出願人：松下電器産業株式会社
  • 橋構造物における活荷重無載荷時形状の計測方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-249489   出願人：日本道路公団, 株式会社日本構造橋梁研究所
  • 流量計測装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-057429   出願人：松下電器産業株式会社, 東京瓦斯株式会社
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