特許
J-GLOBAL ID:201003057882646007
液中プラズマ用電極、液中プラズマ発生装置および液中プラズマ発生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松島 理
, 小笠原 宜紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-017389
公開番号(公開出願番号):特開2010-177002
出願日: 2009年01月28日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】この発明は、小さい電力でも、液中で安定してプラズマを発生させることができる液中プラズマ用電極、液中プラズマ発生装置および液中プラズマ発生方法を提供することを目的とする。【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明に係る液中プラズマ用電極1は、延在する内導体2と、内導体2の外周に設けられた誘導体3と、誘導体3の外周に設けられた外導体4とを有し、一端部が液体に接する液体接触部5となっており、この液体接触部5において、誘導体3の先端部の位置に対する内導体3の先端部の位置のズレ長さΔL1(突出する方向を正とする)、誘導体3の先端部の位置に対する外導体4の先端部の位置のズレ長さΔL2および内導体2の外径dが-(d+1mm)<L1<(d+1mm)-(d+1mm)<L2の両方を満たすものである液中プラズマ用電極。【選択図】図1
請求項(抜粋):
延在する内導体と、内導体の外周に設けられた誘電体と、誘電体の外周に設けられた外部絶縁部材とを有し、一端部が液体に接する液体接触部となっており、
この液体接触部において、誘導体の先端部の位置に対する内導体の先端部の位置のズレ長さL1(突出する方向を正とする)、誘導体の先端部の位置に対する外導体の先端部の位置のズレ長さL2(突出する方向を正とする)および内導体の外径dが
-(d+1mm)<L1<(d+1mm)
と
-(d+1mm)<L2
の両方を満たすものである液中プラズマ用電極。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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破砕装置用電極および破砕装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-183620
出願人:住友電気工業株式会社
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破砕方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-397821
出願人:住友電気工業株式会社
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ダイヤモンド製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-340327
出願人:国立大学法人愛媛大学, 株式会社豊田自動織機
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衝撃波型殺菌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-042140
出願人:住友電気工業株式会社
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破砕方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-306961
出願人:住友電気工業株式会社
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