特許
J-GLOBAL ID:201003058581870650

発光素子組立体、面状光源装置、液晶表示装置組立体、及び、光出射部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 孝久 ,  吉井 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-191162
公開番号(公開出願番号):特開2010-028043
出願日: 2008年07月24日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】輝度ムラや色ムラが発生し難い構成、構造を有する発光素子組立体を提供する。【解決手段】発光素子組立体は、発光素子からの光を出射する曲面部が設けられた上面を有する光出射部材を備えており、発光素子の中心を通る軸線をZ軸、曲面部中心軸及びZ軸を含む平面をXZ平面とし、XZ平面内において、Z軸との成す角度(φ+|Δφ|/2)及び(φ-|Δφ|/2)にて原点から出射された光が、Z軸との成す角度(θ+Δθ+)及び(θ+Δθ-)にて曲面部から出射されるとしたとき、曲面部中心軸のx座標の値は正の値であり、原点から出射されたZ軸上の光は、Z軸との成す角度θ0(但し、θ0>0)にて曲面部から出射され、F(φ,Δφ)=(Δθ+-Δθ-)/Δφ で表される関数F(φ,Δφ)は、φの値が最小値から増加するに従い、単調に増加し、φ=φ0(<0)において最大値をとり、次いで、単調に減少する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(A)発光素子、並びに、 (B)発光素子の上に配置され、発光素子からの光を出射する曲面部が設けられた上面を有する光出射部材、 を備えており、 (イ)発光素子の光出射面の法線と平行であって曲面部の中心を通る軸線を曲面部中心軸とし、 (ロ)発光素子の中心を通り、発光素子の光出射面の法線をZ軸とし、曲面部中心軸及びZ軸を含む平面をXZ平面とし、Z軸と発光素子の光出射面とが交わる点を原点とした3次元空間の直交座標系(x,y,z)を想定し、 (ハ)XZ平面内において曲面部から出射された光がX軸の正の方向に向かう場合、係る光の進行方向とZ軸とが成す角度を正の値とし、 (ニ)XZ平面内において、Z軸との成す角度φにて原点から出射された光が、XZ平面内において、Z軸との成す角度θにて曲面部から出射されるとし、 (ホ)XZ平面内において、Z軸との成す角度(φ+|Δφ|/2)にて原点から出射された光が、XZ平面内において、Z軸との成す角度(θ+Δθ+)にて曲面部から出射されるとし、 (ヘ)XZ平面内において、Z軸との成す角度(φ-|Δφ|/2)にて原点から出射された光が、XZ平面内において、Z軸との成す角度(θ+Δθ-)にて曲面部から出射されるとしたとき、 曲面部中心軸のx座標の値は正の値であり、 曲面部の縁の軌跡は、曲面部中心軸を中心とした円又は楕円であり、 原点から出射されたZ軸上の光は、XZ平面内において、Z軸との成す角度θ0(但し、θ0>0)にて曲面部から出射され、 F(φ,Δφ)=(Δθ+-Δθ-)/Δφ (1) で表される関数F(φ,Δφ)は、φの値が最小値から増加するに従い、単調に増加し、φ=φ0(<0)において最大値をとり、次いで、単調に減少する発光素子組立体。
IPC (7件):
H01L 33/48 ,  F21S 2/00 ,  F21V 5/00 ,  F21V 5/08 ,  G02F 1/133 ,  G02B 3/02 ,  G02B 3/00
FI (7件):
H01L33/00 N ,  F21S2/00 480 ,  F21V5/00 510 ,  F21V5/08 ,  G02F1/13357 ,  G02B3/02 ,  G02B3/00 Z
Fターム (27件):
2H191FA22X ,  2H191FA22Z ,  2H191FA31X ,  2H191FA31Z ,  2H191FA42X ,  2H191FA42Z ,  2H191FA52X ,  2H191FA52Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FB02 ,  2H191GA24 ,  2H191KA01 ,  2H191LA24 ,  5F041AA05 ,  5F041CA04 ,  5F041CA35 ,  5F041CA40 ,  5F041DA01 ,  5F041DA06 ,  5F041DA12 ,  5F041DA20 ,  5F041DA43 ,  5F041DA57 ,  5F041DA58 ,  5F041DC07 ,  5F041DC83 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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