特許
J-GLOBAL ID:201003058856560940

制御基板、ぱちんこ遊技機、演出制御方法および演出制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-105317
公開番号(公開出願番号):特開2010-252973
出願日: 2009年04月23日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】ステップアップ演出において、遊技者の遊技への参加意識を高めることができるとともに、遊技の興趣性を高めること。【解決手段】演出制御部202は、受付部301と、抽選部302と、計時部303と、判定部304と、移行部305とを備える。抽選部302は、受付部301によって遊技者からの操作が受け付けられた場合、次のステップに移行させるか否かのステップアップ移行抽選をおこなう。計時部303は、各ステップの演出中の経過時間を計時する。判定部304は、抽選部302によるステップアップ移行抽選に当選した場合に、各ステップの開始時点からの経過時間が、あらかじめ設定される第1の所定時間以上であるか否かを判定する。移行部305は、各ステップの開始時点からの経過時間が第1の所定時間以上である場合に、第1の所定時間経過以降に次のステップに移行させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
規定のステップ数を有し、一連の演出がステップ毎に段階的に展開されるステップアップ演出をおこなう制御基板であって、 各ステップの演出中の経過時間を計時する計時手段と、 遊技者からの操作を受け付ける受付手段と、 各ステップ間の規定時間内に前記受付手段によって操作が受け付けられた場合、あらかじめ設定された当選確率に基づいて、次のステップに移行させるか否かのステップアップ移行抽選をおこなう抽選手段と、 前記抽選手段によるステップアップ移行抽選に当選した場合に、前記計時手段によって計時された経過時間に基づいて、各ステップの開始時点からの経過時間(以下「演出実行時間」という)が、あらかじめ設定される第1の所定時間以上であるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段によって、前記演出実行時間が前記第1の所定時間以上であると判定された場合に、前記第1の所定時間経過以降に次のステップに移行させる移行手段と、 を備えることを特徴とする制御基板。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA54 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-249031   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-025123   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ遊技機、サーバ及びプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-110604   出願人:アルゼ株式会社
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