特許
J-GLOBAL ID:201003059621242246

高純度粉末及びそれから調製される被膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 特許業務法人浅村特許事務所 ,  浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  浅野 裕一郎 ,  安藤 克則 ,  高松 武生
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-512041
公開番号(公開出願番号):特表2010-505717
出願日: 2007年05月15日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
本発明は、約0〜約0.15重量%の不純物酸化物、約0〜約2重量%の酸化ハフニウム(ハフニア)、約6〜約25重量%の酸化イットリウム(イットリア)又は約10〜約36重量%の酸化イッテルビウム(イッテルビア)、及び残りの酸化ジルコニウム(ジルコニア)を含む、高純度イットリア又はイッテルビア安定化ジルコニア粉末に関する。ガスタービンエンジンの羽根、翼及びシール表面等の基体を保護するための断熱層被膜は、耐熱疲労を改善するために被膜全体に均質に分散した複数の垂直マクロ亀裂を有する高純度イットリア又はイッテルビア安定化ジルコニア粉末から作る。本発明は、又、断熱層被膜を生成する方法に関する。
請求項(抜粋):
約0〜約0.15重量%の不純物酸化物、約0〜約2重量%の酸化ハフニウム(ハフニア)、約6〜約25重量%の酸化イットリウム(イットリア)又は約10〜約36重量%の酸化イッテルビウム(イッテルビア)、及び残りの酸化ジルコニウム(ジルコニア)を含む、高純度イットリア又はイッテルビア安定化ジルコニア粉末。
IPC (2件):
C01G 25/00 ,  C01G 27/00
FI (2件):
C01G25/00 ,  C01G27/00
Fターム (5件):
4G048AA03 ,  4G048AB01 ,  4G048AC08 ,  4G048AD02 ,  4G048AE05
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る