特許
J-GLOBAL ID:201003059715088968

測位装置及び測位時間間隔制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  宮田 英毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-006833
公開番号(公開出願番号):特開2010-164423
出願日: 2009年01月15日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】消費電力を低減した測位を可能とする。【解決手段】所定の測位時間間隔で携帯端末100の現在位置を測位する測位部111と、携帯端末100を所持する利用者の動作を検出する体動センサ102と、利用者の平常時における移動状況の経時的な変化を示す平常移動パターンを予め記憶する平常移動パターン記憶部160と、検出された動作から、利用者の移動状況を判定する移動状況判定部113と、判定された以上状況の経時的な変化と平常移動パターンとに基づいて、体動センサ102による動作の検出時点での移動状況と平常移動パターンとが一致しているか否かの度合いを示す平常移動確信度を算出する平常移動確信度算出部114と、算出された平常移動確信度に応じて、測位時間間隔を算出する測位時間間隔制御部115とを備え、測位部111は、算出された測位時間間隔で現在位置を測定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
測位装置であって、 所定の測位時間間隔で、前記測位装置の現在位置を測位する測位手段と、 前記測位装置を所持する利用者の動作を検出する検出手段と、 利用者の平常時における移動状況の経時的な変化を示す平常移動パターンを予め記憶する記憶手段と、 検出された動作から、前記測位装置を所持する利用者の移動状況を判定する状況判定手段と、 判定された前記移動状況の経時的な変化と、前記記憶手段に記憶された前記平常移動パターンとに基づいて、前記検出手段による前記動作の検出時点での前記移動状況と前記平常移動パターンとが一致しているか否かの度合いを示す第1確信度を算出する第1確信度算出手段と、 算出された前記第1確信度に応じて、前記測位時間間隔を算出する間隔算出手段と、を備え、 前記測位手段は、算出された測位時間間隔で前記現在位置を測位することを特徴とする測位装置。
IPC (3件):
G01S 19/34 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/005
FI (3件):
G01S5/14 552 ,  G01C21/00 Z ,  G08G1/005
Fターム (35件):
2F129AA02 ,  2F129AA03 ,  2F129AA08 ,  2F129BB03 ,  2F129BB11 ,  2F129BB21 ,  2F129BB22 ,  2F129BB27 ,  2F129BB28 ,  2F129BB29 ,  2F129CC03 ,  2F129CC19 ,  2F129GG17 ,  2F129HH12 ,  2F129HH20 ,  5H180AA21 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF27 ,  5H180FF38 ,  5H181AA21 ,  5H181CC04 ,  5H181CC12 ,  5H181FF05 ,  5H181FF10 ,  5H181FF27 ,  5H181FF38 ,  5J062AA09 ,  5J062BB05 ,  5J062CC07 ,  5J062DD21 ,  5J062FF01 ,  5J062FF04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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