特許
J-GLOBAL ID:201003061320598473

駐車支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小笠原 史朗 ,  高田 猛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-180617
公開番号(公開出願番号):特開2010-018167
出願日: 2008年07月10日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】車両と障害物との衝突の危険を軽減する駐車支援装置を提供する。【解決手段】本発明に係る駐車支援装置は、車両を駐車する目標地点を設定する目標地点設定手段と、車両を目標地点まで移動させる経路を設定する経路設定手段と、車両の移動を経路に沿って案内する経路案内手段と、車両を中心として予め定めた範囲を原領域として設定する原領域設定手段と、原領域中で障害物が存在している障害物領域を検出する障害物領域検出手段と、支援開始時に、原領域から少なくとも障害物領域を除外した領域を支援領域として設定する支援領域設定手段と、経路案内手段が車両の移動を案内している間、車両が支援領域の外周端部に接近したか否かを判定する端部接近判定手段と、端部接近判定手段により車両が支援領域の外周端部に接近したと判定された場合、当該接近を運転者に知らせる警報を発報する警報手段とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両を駐車する操作を支援する駐車支援装置であって、 前記車両を駐車する目標地点を設定する目標地点設定手段と、 前記車両を前記目標地点まで移動させる経路を設定する経路設定手段と、 前記車両の移動を前記経路に沿って案内する経路案内手段と、 前記車両を中心として予め定めた範囲を原領域として設定する原領域設定手段と、 前記原領域中で障害物が存在している障害物領域を検出する障害物領域検出手段と、 支援開始時に、前記原領域から少なくとも前記障害物領域を除外した領域を支援領域として設定する支援領域設定手段と、 前記経路案内手段が前記車両の移動を案内している間、前記車両が前記支援領域の外周端部に接近したか否かを判定する端部接近判定手段と、 前記端部接近判定手段により前記車両が前記支援領域の外周端部に接近したと判定された場合、当該接近を運転者に知らせる警報を発報する警報手段とを備える駐車支援装置。
IPC (3件):
B60R 21/00 ,  B62D 6/00 ,  B60R 1/00
FI (13件):
B60R21/00 628D ,  B60R21/00 621B ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 622C ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 622L ,  B60R21/00 622K ,  B60R21/00 621L ,  B60R21/00 624G ,  B60R21/00 626B ,  B62D6/00 ,  B60R1/00 A
Fターム (11件):
3D232CC20 ,  3D232DA03 ,  3D232DA23 ,  3D232DA76 ,  3D232DA88 ,  3D232DA92 ,  3D232DA93 ,  3D232DA95 ,  3D232DC10 ,  3D232EB04 ,  3D232EC34
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 駐車支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-038952   出願人:トヨタ自動車株式会社, アイシン精機株式会社
審査官引用 (4件)
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