特許
J-GLOBAL ID：200903032651824278

車両周囲表示装置

発明者：
加藤 耕治

加藤 耕治 について

, 
竹市 真和

竹市 真和 について

, 
佐藤 善久

佐藤 善久 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (3件)： 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-154990
公開番号（公開出願番号）：特開2004-354326
出願日： 2003年05月30日
公開日（公表日）： 2004年12月16日
要約：
【課題】車両周囲表示装置において、乗員に対し、不安感を与えることなく、物体及び自車の距離を認識し易くするようにする。【解決手段】カメラ94と、カメラ撮像された画像を鳥瞰図に変換するとともに、この変換される鳥瞰図を表示器93に表示する処理ユニット92と、を備え、処理ユニット92は、自車から車両周囲の物体(物体)までの距離を繰り返し検出するとともに、この繰り返し検出される距離に基づき、距離測定センサの位置を中心としてこの測定距離を半径とする円弧を距離の測定毎に求めるとともに、この求められる測定毎の円弧の並びを物体の外縁として推定する。ここで、外縁は、安全エリアを示すものであり、この外縁および自車位置を鳥瞰図に重畳して表示させる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
表示器(93)と、 車両周囲の状況をカメラ撮像するためのカメラ手段(94)と、 前記カメラ撮像された画像を鳥瞰図に変換するとともに、この変換される鳥瞰図を前記表示器に表示させる制御手段(92)と、 自車から車両周囲の物体までの距離を測定するための距離測定センサ(91a〜91h)と、を備え、 前記制御手段が、前記距離測定センサを用いて前記距離を繰り返し測定するとともに、この繰り返し測定される距離に基づき、前記物体の外縁を推定して、この推定される物体の外縁を自車位置とともに前記鳥瞰図に重畳して前記表示器に表示させることを特徴とする車両周囲表示装置。
IPC (3件)：
G01S15/93 ,  B60R21/00 ,  G01S15/08
FI (14件)：
G01S15/93 ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 621E ,  B60R21/00 621N ,  B60R21/00 622C ,  B60R21/00 622F ,  B60R21/00 622T ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624E ,  B60R21/00 626B ,  B60R21/00 626D ,  B60R21/00 626G ,  B60R21/00 628D ,  G01S15/08
Fターム (15件)：
5J083AA02 ,  5J083AB13 ,  5J083AC29 ,  5J083AD04 ,  5J083AE08 ,  5J083AE10 ,  5J083AF08 ,  5J083AG05 ,  5J083CA01 ,  5J083CA11 ,  5J083EA34 ,  5J083EA39 ,  5J083EA42 ,  5J083EA50 ,  5J083EB04
引用特許：
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM