特許
J-GLOBAL ID:201003061869262396

施療用エアーバッグ構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 辻本 一義 ,  辻本 希世士 ,  窪田 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-173696
公開番号(公開出願番号):特開2010-011969
出願日: 2008年07月02日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】施療機の施療位置に取り付けた場合に、エアーバッグの膨縮に関わらず、各々のエアーバッグ本体の開放端部分が大きく開いてしまうことがなく、エアーバッグユニット自体が大きくなってしまうようなことがなく、さらに取付片が劣化しにくく耐久性に優れた施療用エアーバッグ構造体を提供する。【解決手段】空気を給排気させて膨縮するエアーバッグ本体1であって、該エアーバッグ本体1は、その外周部に連設している非膨縮周縁部1aを有し、該非膨縮周縁部1aに施療機本体に取り付けるための取付片4が連設され、前記取付片4は、エアーバッグ本体1の膨縮方向における厚さ方向の少なくとも略1/2厚み分を凹ませた凹部5が形成されており、エアーバッグ本体1における前記凹部5の外底面5aを互いに当接させて重ね合わせた二つの前記エアーバッグ本体1が、エアーバッグ取付部10に固着されたものとしている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
空気を給排気させて膨縮するエアーバッグ本体(1)であって、該エアーバッグ本体(1)は、その外周部に連設している非膨縮周縁部(1a)を有し、該非膨縮周縁部(1a)に施療機本体に取り付けるための取付片(4)が連設され、前記取付片(4)は、エアーバッグ本体(1)の膨縮方向における厚さ方向の少なくとも略1/2厚み分を凹ませた凹部(5)が形成されており、エアーバッグ本体(1)における前記凹部(5)の外底面(5a)を互いに当接させて重ね合わせた二つの前記エアーバッグ本体(1)が、エアーバッグ取付部(10)に固着されていることを特徴とする施療用エアーバッグ構造体。
IPC (1件):
A61H 7/00
FI (1件):
A61H7/00 322E
Fターム (14件):
4C100AD02 ,  4C100AF02 ,  4C100AF06 ,  4C100AF07 ,  4C100BB05 ,  4C100CA03 ,  4C100CA06 ,  4C100CA07 ,  4C100CA08 ,  4C100CA15 ,  4C100DA04 ,  4C100DA05 ,  4C100DA06 ,  4C100EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 施療用膨縮袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-139420   出願人:株式会社フジ医療器
  • 施療機の膨縮袋構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-170675   出願人:株式会社フジ医療器
審査官引用 (6件)
  • 施療機の膨縮袋構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-170675   出願人:株式会社フジ医療器
  • マッサージ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-146716   出願人:東芝テック株式会社
  • エアーマッサージ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-105741   出願人:東芝テック株式会社
全件表示

前のページに戻る