特許
J-GLOBAL ID:201003062001411154
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-251149
公開番号(公開出願番号):特開2010-085432
出願日: 2008年09月29日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】開閉部材の開放角規定に用いる部材の占有スペースによる開閉部材の機能低下を防止できると共に、開放角規定に用いる部材の取り付け作業を簡単化できる構成の開閉部材を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】装置本体2の筐体10に対して起倒可能に設けられた開閉部材4を備え、該開閉部材4を倒して装置内部の一部を外部に露呈できる構成を備えた画像形成装置1において、延長方向一端が上記筐体20側に固定され、延長方向他端が、上記開閉部材4側に設けられている迂回部8に掛け回されたうえで開閉部材4側に係止されるバンド部材7を備え、上記バンド部材7は、通常状態が直線状をなし、屈曲された際に直線状に復帰するための形状復元力を蓄えることができる材質が用いられ、上記迂回部8に掛け回されて折り返された状態で上記端部近傍に設けられている係止部7Aが上記開閉部材4に設けられている係合部9に嵌合されて係止されることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
装置本体の筐体に対して起倒可能に設けられた開閉部材を備え、該開閉部材を倒して装置内部の一部を外部に露呈できる構成を備えた画像形成装置において、
延長方向一端が上記筐体側に固定され、延長方向他端が、上記開閉部材側に設けられている迂回部に掛け回されたうえで開閉部材側に係止されるバンド部材を備え、
上記バンド部材は、通常状態が直線状をなし、屈曲された際に直線状に復帰するための形状復元力を蓄えることができる材質が用いられ、上記迂回部に掛け回されて折り返された状態で上記端部近傍に設けられている係止部が上記開閉部材に設けられている係合部に嵌合されて係止されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 550
, B41J29/12 A
Fターム (22件):
2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061CD07
, 2C061CD10
, 2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171GA03
, 2H171GA15
, 2H171GA31
, 2H171HA11
, 2H171HA15
, 2H171HA23
, 2H171KA02
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA27
, 2H171PA06
, 2H171PA12
, 2H171UA12
引用特許:
出願人引用 (7件)
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コンピュータ機器保管用ラック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-295964
出願人:日本フォームサービス株式会社
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開閉部材及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-291835
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-022798
出願人:京セラミタ株式会社
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タコグラフ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-177171
出願人:矢崎総業株式会社
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特開平1-054641
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機器の取付機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-248286
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-226248
出願人:京セラミタ株式会社
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審査官引用 (3件)
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開閉部材及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-291835
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-022798
出願人:京セラミタ株式会社
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タコグラフ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-177171
出願人:矢崎総業株式会社
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