特許
J-GLOBAL ID:201003062651467600
流体噴射装置およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-097662
公開番号(公開出願番号):特開2010-188734
出願日: 2010年04月21日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】流体収容パックの大容量化に対応可能な流体噴射装置を提供する。【解決手段】流体を噴射する流体噴射装置10は、噴射対象物に対して流体を吐出する流体吐出部と、流体吐出部を収容した本体筐体20と、噴射用の流体を収容した流体収容パック310と、回動軸350を中心に回動して開閉可能に本体筐体20に軸着され、流体収容パック310を収容した収容ケースとを備える。また、収容ケースに内設され、収容ケースの内側底面に対して傾斜した傾斜板381を有し、流体収容パック310における袋部の一方の側面が前記傾斜板の上面に当接する状態で、流体収容パック310の各々をそれぞれ載置した複数のホルダ380を備え、ホルダ380は、傾斜板381が傾斜する側で隣り合う他方のホルダに載置された流体収容パック310の上方に、一方のホルダ380の傾斜板381が重なる状態で、収容ケースの内側底面に沿ってずらして並設される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
流体を噴射する流体噴射装置であって、
噴射対象物に対して流体を吐出する流体吐出部と、
前記流体吐出部を収容した本体筐体と、
噴射用の流体を収容した流体収容パックと、
回動軸を中心に回動して開閉可能に前記本体筐体に軸着され、前記流体収容パックを収容した収容ケースと
を備える流体噴射装置。
IPC (3件):
B41J 2/175
, B41J 29/00
, B41J 29/13
FI (3件):
B41J3/04 102Z
, B41J29/00 A
, B41J29/12 A
Fターム (6件):
2C056EA23
, 2C056KB15
, 2C056KC04
, 2C056KC14
, 2C061AQ05
, 2C061CD07
引用特許: