特許
J-GLOBAL ID:201003062723566128

分析用デバイスと分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 原田 洋平 ,  森本 義弘 ,  笹原 敏司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-185445
公開番号(公開出願番号):特開2010-025645
出願日: 2008年07月17日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】小型化できる分析用デバイスを提供することを目的とする。【解決手段】分析対象の試料液を収容する液体収容室(9)と第1,第2の計量室(10a,10b)を第1,第2の連結通路(13a,13b)によって連結し、第1,第2の計量室(10a,10b)とこの間に配置された溢流室(11)とを第1,第2の毛細管通路(17a,17b)によって連結し、第1,第2の計量室(10a,10b)と第1,第2の測定セル(12a,12b)とをサイフォン形状の連結流路(15a,15b)を介して連結したことを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
液体収容室に連結通路によって連結されるとともに前記液体収容室に対して回転半径方向の外方に配置され前記液体収容室から受け入れた液体を一定量保持する計量室と、 前記計量室に連結され過剰な容量の液体を受容する溢流室と、 前記計量室よりも後段に配置され前記計量室から受け入れた液体を測定する測定セルを有し、 前記溢流室の流入口と前記計量室の溢流口とを、同一の回転半径方向に沿って延びる毛細管通路によって連結した 分析用デバイス。
IPC (1件):
G01N 35/00
FI (1件):
G01N35/00 D
Fターム (3件):
2G058BA06 ,  2G058CC01 ,  2G058DA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 回転分析デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-216736   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
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