特許
J-GLOBAL ID:201003063846529509

実装条件決定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-118193
公開番号(公開出願番号):特開2010-021531
出願日: 2009年05月15日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】生産ラインのスループットを向上することができる部品実装機の実装条件決定方法を提供する。【解決手段】複数の搬送レーン上を搬送される複数の種類の基板に部品を実装する部品実装機200が複数台備えられる生産ラインを対象とし、部品実装機200の実装条件を決定する実装条件決定方法であって、搬送レーン上を搬送される基板に実装される部品の種類から定められ、1つの装着ヘッドが搬送レーン上を搬送される基板に部品実装作業を行う際に使用されるツールが、複数の種類の基板のうち2つ以上の種類の基板間で同一である度合いをツール共通度とし、少なくとも1台の部品実装機200でのツール共通度が高まるように、それぞれの部品について、複数台の部品実装機200の部品供給部の中から当該部品が配置される部品供給部を決定する部品配置決定ステップ(S108、S110)を含む。【選択図】図9
請求項(抜粋):
基板に部品を実装する少なくとも1つの装着ヘッドと、前記装着ヘッドに部品を供給する少なくとも1つの部品供給部と、並列に配置された複数の搬送レーンとを備え、前記複数の搬送レーン上を搬送される複数の種類の基板に部品を実装する部品実装機が複数台備えられる生産ラインを対象とし、前記部品実装機の実装条件を決定する実装条件決定方法であって、 前記搬送レーン上を搬送される基板に実装される部品の種類から定められ、1つの装着ヘッドが前記搬送レーン上を搬送される基板に部品実装作業を行う際に使用されるツールが、前記複数の種類の基板のうち2つ以上の種類の基板間で同一である度合いをツール共通度とし、少なくとも1台の部品実装機での前記ツール共通度が高まるように、それぞれの部品について、前記複数台の部品実装機の部品供給部の中から当該部品が配置される部品供給部を決定する部品配置決定ステップを含む ことを特徴とする実装条件決定方法。
IPC (2件):
H05K 13/04 ,  H05K 13/00
FI (2件):
H05K13/04 B ,  H05K13/00 Y
Fターム (17件):
5E313AA02 ,  5E313AA11 ,  5E313AA18 ,  5E313AA23 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD05 ,  5E313DD12 ,  5E313DD21 ,  5E313DD34 ,  5E313EE01 ,  5E313EE02 ,  5E313EE24 ,  5E313EE25 ,  5E313FG01 ,  5E313FG02 ,  5E313FG10
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る