特許
J-GLOBAL ID:201003064950862011
金属錯体及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-130095
公開番号(公開出願番号):特開2010-180199
出願日: 2009年05月29日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】 優れたガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。【解決手段】下記一般式(I);【化1】(式中、R1、R2及びR3はそれぞれ同一または異なって水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基もしくはハロゲン原子を示す。)で表されるジカルボン酸化合物(I)と、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄、ルテニウム、コバルト、ロジウム、ニッケル、パラジウム、銅、亜鉛及びカドミウムから選択される少なくとも1種の金属と、該金属に二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体によって上記課題を解決する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記一般式(I);
IPC (6件):
C07F 3/06
, C07F 13/00
, C07D 213/80
, C07D 213/22
, B01J 20/22
, B01D 53/02
FI (6件):
C07F3/06
, C07F13/00 A
, C07D213/80
, C07D213/22
, B01J20/22 A
, B01D53/02 Z
Fターム (50件):
4C055AA01
, 4C055BA01
, 4C055CA01
, 4C055CA03
, 4C055CA56
, 4C055DA01
, 4C055DA30
, 4C055DB17
, 4D012BA01
, 4D012CA03
, 4D012CA11
, 4D012CA15
, 4D012CA16
, 4D012CG01
, 4G066AA43A
, 4G066AA47A
, 4G066AA53A
, 4G066AB07A
, 4G066AB07B
, 4G066AB10A
, 4G066AB11A
, 4G066AB11B
, 4G066AB12A
, 4G066AB12B
, 4G066AB24B
, 4G066CA21
, 4G066CA23
, 4G066CA24
, 4G066CA27
, 4G066CA28
, 4G066CA29
, 4G066CA35
, 4G066CA37
, 4G066CA38
, 4G066CA39
, 4G066CA43
, 4G066CA51
, 4G066FA05
, 4H048AA01
, 4H048AA03
, 4H048AB99
, 4H048VA32
, 4H048VA66
, 4H048VB10
, 4H050AA01
, 4H050AA03
, 4H050AB99
, 4H050WB13
, 4H050WB14
, 4H050WB21
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特許第4994398号
-
有機金属錯体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-046679
出願人:本田技研工業株式会社
-
多孔性金属錯体及びその製造方法、並びに多孔性金属錯体を含むガス吸蔵材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-267004
出願人:新日本石油株式会社, 国立大学法人京都大学
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
Chem. Commun., 2005, 16, pp. 2095-2097
-
Eur. J. Inorg. Chem., 2008, 8, pp. 1326-1331
前のページに戻る