特許
J-GLOBAL ID:201003064965831112
回転鋸刃の刃欠け検出装置及び刃欠け検出方法、並びにこれを用いた包装材切開除去装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 晃司
, 岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-237002
公開番号(公開出願番号):特開2010-071689
出願日: 2008年09月16日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】高速で回転駆動される回転刃であっても、高精度に刃欠けを検出可能な刃欠け検出装置及びこれを用いた包装材切開除去装置を提供する。【解決手段】周縁部に鋸刃12aが設けられた回転刃12の刃欠けを検出する刃欠け検出装置20であって、回転刃12の回転中に鋸刃12aの凹凸を検知する検知センサ21と、検知センサ21による鋸刃12aの凹部12bの検知に基づいて計時動作を開始し、一定時間が経過した後に鋸刃12aの凹部12bの検出信号を出力するように検知センサ21の出力を制御するセンサコントローラ25と、を備えた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
周縁部に鋸刃が設けられた回転刃の刃欠けを検出する刃欠け検出装置であって、
前記回転刃の回転中に前記鋸刃の凹凸を検知する検知手段と、
前記検知手段による前記鋸刃の凹部の検知に基づいて計時動作を開始し、一定時間が経過した後に前記鋸刃の凹部の検出信号を出力するように前記検知手段の出力を制御する出力制御手段と、
を備えたことを特徴とする回転鋸刃の刃欠け検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
3C040AA01
, 3C040EE09
, 3C040GG41
, 3C040GG44
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
間欠歯状体の歯欠け検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-265589
出願人:日本鋼管株式会社
-
特開昭63-81204号公報
審査官引用 (8件)
全件表示
前のページに戻る