特許
J-GLOBAL ID:201003065286471464

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-301179
公開番号(公開出願番号):特開2010-124954
出願日: 2008年11月26日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】制御処理を単純にして遊技台の評価試験にかかる負担を軽減することができる遊技台を提供する。【解決手段】可動物と、可動物を移動させる駆動手段と、駆動手段に可動物を移動させて所定の演出を行う制御手段と、制御手段が駆動手段に与える駆動量に基づいて可動物の仮想位置を算出する位置算出手段と、可動物の実際の位置を検出する位置検出手段と、仮想位置の算出結果と可動物の実際の位置の検出結果とを比較して差分があるか否かを判定する位置判定手段と、を備え、制御手段が前記演出を行なうために必要な全駆動量を駆動手段に与えるよりも前に位置判定手段が差分があると判定した場合、制御手段は、判定後に全駆動量の残りの駆動量を駆動手段に与えた後、差分に相当する駆動量を駆動手段に与えて可動物を移動させる。【選択図】図22
請求項(抜粋):
可動物と、 前記可動物を移動させる駆動手段と、 前記駆動手段に前記可動物を移動させて所定の演出を行う制御手段と、 前記制御手段が前記駆動手段に与える駆動量に基づいて前記可動物の仮想位置を算出する位置算出手段と、 前記可動物の実際の位置を検出する位置検出手段と、 前記仮想位置の算出結果と前記可動物の実際の位置の検出結果とを比較して差分があるか否かを判定する位置判定手段と、を備え、 前記制御手段が前記演出を行なうために必要な全駆動量を前記駆動手段に与えるよりも前に前記位置判定手段が前記差分があると判定した場合、前記制御手段は、前記判定後に前記全駆動量の残りの駆動量を前記駆動手段に与えた後、前記差分に相当する駆動量を前記駆動手段に与えて前記可動物を移動させることを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (10件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC55 ,  2C088BC56 ,  2C088DA21 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-357431   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (5件)
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