特許
J-GLOBAL ID:201003065351821109
身体訓練装置およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-224825
公開番号(公開出願番号):特開2010-057611
出願日: 2008年09月02日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】実時間で訓練対象者の身体に直接作用する教示手段を備える身体訓練装置およびプログラムを提供する。【解決手段】訓練対象者5の身体に装着して、訓練対象者5の身体情報を測定する身体情報測定手段21と、身体情報測定手段21で測定した身体情報に基づいて、訓練対象者5の姿勢を推定する姿勢推定手段303と、模範姿勢を記憶する模範姿勢記憶手段305と、姿勢推定手段303で推定された訓練対象者5の姿勢と模範姿勢記憶手段303から読み出した模範姿勢の差分を算出する姿勢差分算出手段306と、複数の異なる教示手順の中から、前記差分の大きさに応じた教示手順を選択する教示手順決定手段309と、前記教示手段決定手段309で選択された教示手順を実行して、訓練対象者5に姿勢の修正を促す教示部4を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
訓練対象者の姿勢に応じた教示手順を実行して、前記訓練対象者に姿勢の修正を促す身体訓練装置において、
前記訓練対象者の身体情報を測定する身体情報測定手段と、
前記身体情報測定手段で測定した身体情報に基づいて、前記訓練対象者の姿勢を推定する姿勢推定手段と、
模範姿勢を記憶する模範姿勢記憶手段と、
前記姿勢推定手段で推定された前記訓練対象者の姿勢と前記模範姿勢記憶手段から読み出した模範姿勢の差分を算出する姿勢差分算出手段と、
前記姿勢差分算出手段で算出された差分の大きさに応じた教示手順を複数の異なる教示手順の中から選択して決定する教示手順決定手段と、
前記教示手順決定手段で決定された教示手順を実行して、前記訓練対象者に姿勢の修正を促す教示手段とを備える
ことを特徴とする身体訓練装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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技能向上支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-139583
出願人:日本電気株式会社
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職人技再現システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-183582
出願人:株式会社日清製粉グループ本社
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運動技能訓練装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-178284
出願人:株式会社エイ・ティ・アール人間情報通信研究所
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