特許
J-GLOBAL ID:201003066514019620
省燃費運転評価システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人高橋特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-286302
公開番号(公開出願番号):特開2010-156323
出願日: 2009年12月17日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】高速道路走行において、平均的な運転、目標とする運転の仕方に対して、燃費を定量的に求め、適切な省燃費運転の指導を可能にする。【解決手段】計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速、燃料流量及びエンジン負荷から車両1の燃料消費量、走行距離、及び実際の運行に対する燃料節約量、目標燃料消費量を演算する制御手段7と、その演算結果及び運転評価に関わる項目を表示する表示手段8とを有し、制御手段7は高速走行で、一旦減速をした後加速を行った状態で、減速開始前後の燃料消費量、無駄加速分の燃料消費量を演算し、実際の運行における燃費、平均的運行における燃費及び燃料節約量、目標とする運行における燃費、及び燃料節約量を演算し、運転の評価を行い、前記実際の運行における燃費、平均的運行における燃費及び燃料節約量、目標とする運行における燃費、及び燃料節約量の情報及び運転の評価の何れか1項以上を表示手段に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両のエンジン回転数を計測するエンジン回転数計測手段と、アクセル開度を計測するアクセル開度計測手段と、車速を計測する車速計測手段と、燃料流量を計測する燃料流量計測手段と、エンジン負荷を計測するエンジン負荷計測手段と、計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速、燃料流量及びエンジン負荷から車両の燃料消費量、走行距離、及び平均的運行に対する燃料節約量、目標燃料消費量を演算する制御手段と、その演算結果及び運転評価に関わる項目を表示する表示手段とを有し、前記制御手段は計測された車速、エンジン回転数、エンジン負荷及び時間経過から、高速走行で、アクセル開度が所定値以上で、且つ平坦路定常走行中で、一旦減速をした後加速を行った状態で、減速開始の前後の所定時間における燃料消費量を演算し、無駄加速分の燃料消費量を演算し、実際の運行における燃費、平均的な運行における燃費、及び、燃料節約量、目標とする運行における燃費、及び、燃料節約量を演算し、運転の仕方の評価を行い、前記実際の運行における燃費、平均的な運行における燃費、及び、燃料節約量、目標とする運行における燃費、及び、燃料節約量の情報及び運転の仕方の評価の何れか1項以上を前記表示手段に表示することを特徴とした省燃費運転評価システム。
IPC (4件):
F02D 29/02
, F02D 45/00
, G01M 17/007
, B60K 35/00
FI (4件):
F02D29/02 L
, F02D45/00 364M
, G01M17/00 Z
, B60K35/00 Z
Fターム (27件):
3D344AA19
, 3D344AB01
, 3G093BA19
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB23
, 3G093FA02
, 3G093FA03
, 3G384BA02
, 3G384BA03
, 3G384BA11
, 3G384BA47
, 3G384CA14
, 3G384CB02
, 3G384DA02
, 3G384DA34
, 3G384DA42
, 3G384DA61
, 3G384EC05
, 3G384ED04
, 3G384FA06B
, 3G384FA14B
, 3G384FA18B
, 3G384FA54B
, 3G384FA56B
, 3G384FA79B
引用特許:
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