特許
J-GLOBAL ID:201003068494948974
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-005783
公開番号(公開出願番号):特開2010-163923
出願日: 2009年01月14日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】NOx浄化率の異常が発生した際に、その異常原因を検出可能な尿素選択還元タイプの排気浄化装置を提供する。【解決手段】内燃機関の排気通路10に設けられ、排気ガスに含まれるNOxを尿素水が加水分解されて生成されるアンモニアを還元剤として選択的に還元する選択還元触媒コンバータ50と、排気通路10の選択還元触媒の上流側から選択還元触媒コンバータ50に向けて尿素水63を添加する尿素水添加弁62とを備える内燃機関の排気浄化装置であって、選択還元触媒コンバータ50のNOx浄化率が低下したときの異常原因を検出するために、排気通路10の尿素水添加弁62の下流側でかつ選択還元触媒コンバータ50の上流側にNOxセンサ70Aが設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ、排気ガスに含まれるNOxを尿素水が加水分解されて生成されるアンモニアを還元剤として選択的に還元する選択還元触媒と、前記排気通路の前記選択還元触媒の上流側から前記選択還元触媒に向けて尿素水を添加する尿素水添加弁とを備える内燃機関の排気浄化装置であって、
前記選択還元触媒のNOx浄化率が低下したときの異常原因を検出するために、前記排気通路の前記尿素水添加弁の下流側でかつ前記選択還元触媒の上流側にNOxセンサが設けられている
ことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/20
, F01N 3/08
, B01D 53/94
FI (3件):
F01N3/20 C
, F01N3/08 B
, B01D53/36 101A
Fターム (21件):
3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB13
, 3G091BA31
, 3G091CA17
, 3G091DC01
, 3G091EA33
, 3G091HA10
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
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