特許
J-GLOBAL ID：201003068886702329

ガスセンサ

発明者：
大矢 誠二

大矢 誠二 について

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若園 知宏

若園 知宏 について

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中川 将生

中川 将生 について

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塩谷 宏治

塩谷 宏治 について


出願人/特許権者：
日本特殊陶業株式会社

日本特殊陶業株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-320081
公開番号（公開出願番号）：特開2010-145133
出願日： 2008年12月16日
公開日（公表日）： 2010年07月01日
要約：
【課題】耐久性と電極活性とを両立させることができる技術を提供することを目的とする。【解決手段】上流電極における固体電解質体の主成分の含有量を、下流電極における固体電解質体の主成分の含有量よりも、多くする。あるいは、上流電極における気孔率を、下流電極における気孔率よりも、小さくする。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
拡散抵抗部を介して外部から被検出ガスが導入される検出室と、 固体電解質体および前記固体電解質体上に形成された一対の電極を有し、前記一対の電極のうちの一方の電極である内部電極が前記検出室内に配置され、前記検出室に導入された前記被検出ガスに対する酸素の汲み出しまたは汲み入れを行う酸素ポンプセルと、 を備えたガスセンサにおいて、 前記内部電極は、下流電極と、前記下流電極と導通するとともに前記下流電極よりも前記検出室における前記被検出ガスのガス流の上流側に配置された上流電極とを、含み、 前記上流電極と前記下流電極とのそれぞれは、前記固体電解質体の主成分と導電材料とを含み、 前記上流電極における前記固体電解質体の主成分の含有量は、前記下流電極における前記固体電解質体の主成分の含有量よりも、多い、 ことを特徴とする、ガスセンサ。
IPC (3件)：
G01N 27/416 ,  G01N 27/419 ,  G01N 27/41
FI (5件)：
G01N27/46 331 ,  G01N27/46 327Z ,  G01N27/46 327C ,  G01N27/46 325Z ,  G01N27/46 325D
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 積層型ガスセンサ素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-318521   出願人：株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
審査官引用 (5件)
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