特許
J-GLOBAL ID:201003069169288646

液切れセンサおよびそれを用いた液体供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西藤 征彦 ,  井▲崎▼ 愛佳 ,  西藤 優子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-266462
公開番号(公開出願番号):特開2010-096587
出願日: 2008年10月15日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
【課題】断続的に液体が流れる液体供給路において、液切れの検知を長期にわたって正確に行うことができる汎用性の高い液切れセンサと、これを用いた液体供給装置を提供する。【解決手段】液体供給路の上流側配管25と下流側配管26に接続される両接続部9、10を連通する内側中空部11が液体通過路に形成されてなる光透過性管体2と、上記管体2の軸方向に沿って所定間隔で取り付けられる複数のフォトセンサ3、4とからなり、上記各フォトセンサ3、4は、上記管体2内の中空部11内を通過する液体の有無を、互いに同時かつ周期的に検知するよう設定されており、上記各フォトセンサ3、4の検知信号の組み合わせパターンによって、液切れを知らせる警告信号の出力とその停止が制御されるようになっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の部位に対して液体を断続的に供給するよう設定された液体供給路の途中に、その液体供給路の一部を構成するよう取り付けられる液切れセンサであって、一端開口部が上記液体供給路の上流側配管と連通しうる接続部に形成され、他端開口部が上記液体供給路の下流側配管と連通しうる接続部に形成され、上記両端接続部を連通する内側中空部が液体通過路に形成されてなる光透過性管体と、上記管体の軸方向に沿って所定間隔で取り付けられる複数のフォトセンサとからなり、上記各フォトセンサは、上記管体内の中空部内を通過する液体の有無を、互いに同時かつ周期的に検知するよう設定されており、上記各フォトセンサの検知信号の組み合わせパターンによって、液切れを知らせる警告信号の出力とその停止が制御されるようになっていることを特徴とする液切れセンサ。
IPC (2件):
G01P 13/00 ,  A47L 15/44
FI (2件):
G01P13/00 C ,  A47L15/44
Fターム (8件):
2F034AA03 ,  2F034AC06 ,  2F034AC08 ,  2F034AC13 ,  2F034AC15 ,  2F034CA10 ,  2F034CA15 ,  3B082CC02
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (7件)
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