特許
J-GLOBAL ID:200903018274689970

液体検知センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小倉 啓七 ,  本間 政憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-015199
公開番号(公開出願番号):特開2008-180643
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】チューブ内を流通する液体の内部状態および液体流通チューブの品質を正確迅速に検知する検知センサの提供、内部状態を表示する装置の提供及び異常状態の場合にアラームを発する液体異常警報装置の提供を目的とするものである。【解決手段】本発明の液体検知センサは、投光素子と受光素子と信号処理部よりなる液体検知センサであって、前記投光素子は液体流通チューブの外側に配され、前記受光素子は投光素子の発する光を受光するために投光素子に対向した前記液体流通チューブ外側に配され、前記信号処理部が前記受光素子の受光量レベルによって前記液体流通チューブ内を流通する液体、気泡若しくは異物の有無、若しくは液体流通チューブ自体の汚れの有無、又はこれらの組合せの有無を検知し得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
投光素子と受光素子と信号処理部よりなる液体検知センサであって、前記投光素子は液体流通チューブの外側に配され、前記受光素子は投光素子の発する光を受光するために投光素子に対向した前記液体流通チューブ外側に配され、前記信号処理部が前記受光素子の受光量レベルによって前記液体流通チューブ内を流通する液体、気泡若しくは異物の有無、若しくは液体流通チューブ自体の汚れの有無、又はこれらの組合せの有無を検知し得るものであることを特徴とする液体検知センサ。
IPC (3件):
G01N 21/85 ,  G01N 21/94 ,  G01N 21/35
FI (3件):
G01N21/85 B ,  G01N21/94 ,  G01N21/35 Z
Fターム (26件):
2G051AA48 ,  2G051AB01 ,  2G051AB20 ,  2G051BA01 ,  2G051BA06 ,  2G051CA01 ,  2G051CA07 ,  2G051CB02 ,  2G051CB05 ,  2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB04 ,  2G059CC20 ,  2G059DD12 ,  2G059EE01 ,  2G059FF04 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059KK03 ,  2G059MM01 ,  2G059MM05 ,  2G059MM09 ,  2G059PP02 ,  2G059PP04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (13件)
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