特許
J-GLOBAL ID:201003069926157228
生物学的組織の分光法のための系および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人小田島特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-136655
公開番号(公開出願番号):特開2010-249835
出願日: 2010年06月15日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】疾患診断及び疾患進行の研究の双方に有用な近赤外ラマン分光法のプローブを提供する。【解決手段】組織測定用の系は2mm若しくはそれ未満の直径を有する光ファイバープローブを包含する。この小直径は、該系が最小限の外傷を伴い冠動脈疾患若しくは他の小管腔または軟組織の診断に使用されることを可能にする。送達光ファイバーが光源の近位端に接続されるプローブに包含される。送達ファイバー用フィルターが遠位端に包含される。該系は、組織からのラマン散乱放射を収集するプローブ中の収集光ファイバー(1本若しくは複数)を包含し、該収集光ファイバーは近位端で検出器に接続される。第二のファイバーは収集ファイバーの遠位端に配置される。送達ファイバーに接続された送達導波管、収集ファイバーに接続された収集導波管およびレンズを包含する光学レンズ系がプローブの遠位端に配置される。【選択図】図4A
請求項(抜粋):
近位端で光源に接続されかつ第一のフィルターを有する送達路;
分配要素および検出器を包含する検出器系に近位端で接続されかつ第二のフィルターを有する、組織からのラマン散乱光を収集する収集路、ならびに
検出器系からのラマンスペクトルデータを処理するデータプロセッサ
を含んでなる、組織測定用のラマン診断系。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N21/65
, A61B1/00 300D
Fターム (33件):
2G043AA01
, 2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043EA03
, 2G043FA01
, 2G043FA02
, 2G043GA01
, 2G043GB01
, 2G043GB02
, 2G043HA01
, 2G043HA05
, 2G043HA09
, 2G043HA11
, 2G043JA02
, 2G043JA04
, 2G043KA01
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G043LA03
, 2G043NA01
, 2G043NA02
, 2G043NA06
, 2G043NA13
, 4C061AA22
, 4C061BB04
, 4C061CC07
, 4C061DD03
, 4C061FF46
, 4C061FF47
, 4C061HH54
, 4C061QQ04
, 4C061RR04
引用特許:
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