特許
J-GLOBAL ID:201003071325133326

発泡性アルコール飲料及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-327468
公開番号(公開出願番号):特開2010-148371
出願日: 2008年12月24日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】ホップに特有の問題を回避しつつ好ましい特性を備えた発泡性アルコール飲料及びその製造方法を提供する。【解決手段】本発明に係る発泡性アルコール飲料の製造方法は、原料の一部として、前記発泡性アルコール飲料の苦味価(BU)が8以下となるようホップを使用し又はホップを使用することなく、窒素源及び炭素源を使用して発酵前液を調製する発酵前工程(S1)と、前記発酵前液に酵母を添加してアルコール発酵を行う発酵工程(S2)と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発泡性アルコール飲料を製造する方法であって、 原料の一部として、前記発泡性アルコール飲料の苦味価(BU)が8以下となるようホップを使用し又はホップを使用することなく、窒素源及び炭素源を使用して発酵前液を調製する発酵前工程と、 前記発酵前液に酵母を添加してアルコール発酵を行う発酵工程と、 を含む ことを特徴とする発泡性アルコール飲料の製造方法。
IPC (2件):
C12G 3/00 ,  C12G 3/04
FI (2件):
C12G3/00 ,  C12G3/04
Fターム (6件):
4B015AG09 ,  4B015AG17 ,  4B015LG01 ,  4B015LH01 ,  4B015LH11 ,  4B015LH12
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
出願人引用 (3件)
  • 日経レストラン, 20050501, Vol.355, pp.12-13
  • 岩手県醸造食品試験場報告, 198909, No.23, pp.72-75
  • 醸造の事典, 1988, 初版第1刷, p.276-277
審査官引用 (3件)
  • 日経レストラン, 20050501, Vol.355, pp.12-13
  • 岩手県醸造食品試験場報告, 198909, No.23, pp.72-75
  • 醸造の事典, 1988, 初版第1刷, p.276-277

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