特許
J-GLOBAL ID:201003071387846256

燃料送出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  星野 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-103446
公開番号(公開出願番号):特開2010-261451
出願日: 2010年04月28日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】環境条件及び/又はエンジンの作動条件による影響を受けない燃料送出システムを提供する。【解決手段】内燃エンジン用の燃料送出システムは、高圧燃料を受け取るための入口を持つ制御チャンバを有する少なくとも一つの燃料インジェクタ(40)を含む。制御チャンバは、燃料を、制御チャンバから、燃料インジェクタ(40)と関連したバックリーク通路(45)内に流出できる出口を有する。燃料インジェクタ(40)は、制御チャンバ内の燃料圧力に応じて、噴射状態と非噴射状態との間で作動できる。本システムは、更に、インジェクタのバックリーク圧力を、大気圧よりも低い所定のターゲット値に維持するように、バックリーク通路(45)内の燃料圧力を調整するための圧力調整手段(50)を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃エンジン用の燃料送出システムであって、 少なくとも一つの燃料インジェクタ(40)を備えており、前記燃料インジェクタ(40)は制御チャンバを備えており、 前記制御チャンバは、 高圧燃料を受け取るための入口と、 燃料を、前記制御チャンバから、前記燃料インジェクタ(40)と関連したバックリーク通路(45)内に流出できる出口とを有しており、 前記燃料インジェクタ(40)は、前記制御チャンバ内の燃料圧力に応じて、噴射状態と非噴射状態との間で作動でき、 前記燃料送出システムは、また、 前記インジェクタのバックリーク圧力を、大気圧よりも低い所定のターゲット値に維持できるように、前記バックリーク通路(45)内の燃料圧力を調整するための圧力調整手段(50)を備えた、燃料送出システム。
IPC (2件):
F02M 55/02 ,  F02M 55/00
FI (2件):
F02M55/02 350E ,  F02M55/00 E
Fターム (11件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066BA19 ,  3G066CA39S ,  3G066CA39T ,  3G066CB15 ,  3G066CB16 ,  3G066CC53 ,  3G066CC67 ,  3G066CD02
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る