特許
J-GLOBAL ID:201003071414336516
染料およびアルカリ剤を含むエマルションならびに酸化組成物を使用するケラチン物質の明色化染色方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-288200
公開番号(公開出願番号):特開2010-143911
出願日: 2009年12月18日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】既存の方法の欠点を有さないのと同時に、得られる呈色の強さ、およびケラチン繊維に沿った色度および呈色の均一性の両方に関して少なくとも同様に効果的なままである酸化剤の存在下で実施される染色方法を提案すること。【解決手段】本発明は、a)直接エマルション(A)の総重量に対して25重量%を超える、好ましくは50重量%を超える量の、1種または複数の脂肪物質、1種または複数の界面活性剤、1種または複数のアルカリ剤、直接染料および酸化染料から選択される1種または複数の着色またはカラーリング化学種、ならびに5%を超える量の水を含む直接エマルション(A)、b)1種または複数の酸化剤を含む組成物(B)が使用される、ケラチン物質の明色化方法に関する。 本発明は、区画の1つに該エマルション(A)、および別の区画に1種または複数の酸化剤を含む組成物(B)を含む多区画装置にも関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
総重量に対して25重量%を超える量の、脂肪酸以外の1種または複数の脂肪物質;1種または複数の界面活性剤;1種または複数のアルカリ剤;直接染料および酸化染料から選択される1種または複数の着色またはカラーリング化学種、ならびに5重量%を超える量の水を含む直接エマルション(A)、
1種または複数の酸化剤を含む組成物(B)
が使用される、ケラチン物質の染色方法。
IPC (10件):
A61K 8/31
, A61K 8/34
, A61K 8/37
, A61K 8/92
, A61K 8/89
, A61K 8/19
, A61K 8/06
, A61Q 5/10
, A61K 8/41
, A61K 8/22
FI (10件):
A61K8/31
, A61K8/34
, A61K8/37
, A61K8/92
, A61K8/89
, A61K8/19
, A61K8/06
, A61Q5/10
, A61K8/41
, A61K8/22
Fターム (30件):
4C083AA081
, 4C083AA082
, 4C083AA121
, 4C083AA122
, 4C083AA162
, 4C083AB312
, 4C083AB411
, 4C083AB412
, 4C083AC011
, 4C083AC012
, 4C083AC061
, 4C083AC062
, 4C083AC102
, 4C083AC132
, 4C083AC351
, 4C083AC352
, 4C083AC422
, 4C083AC541
, 4C083AC542
, 4C083AC551
, 4C083AC552
, 4C083AD052
, 4C083AD151
, 4C083AD152
, 4C083CC36
, 4C083DD06
, 4C083DD31
, 4C083EE06
, 4C083EE07
, 4C083EE26
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
-
毛髪化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-188590
出願人:ホーユー株式会社
-
酸化染毛剤およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-084749
出願人:株式会社資生堂
-
特開昭62-167504
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