特許
J-GLOBAL ID:201003071468256275
車体構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 佐伯 義文
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-074138
公開番号(公開出願番号):特開2010-221955
出願日: 2009年03月25日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】側面衝突時にシートに加わる衝撃荷重をフロアトンネルの捩れ変形を招くことなく車体フロアに速やかに伝達することのできる車体構造を提供する。【解決手段】フロアトンネル12の左右両脇に幅方向に延出するフロアクロスメンバ40A,40Bを設ける。フロアトンネル12の頂部を跨いで左右のフロアクロスメンバ40A,40Bを相互に連結するアッパクロスメンバ41を設ける。コンソールボックス30の左右の側縁部をアッパクロスメンバ41に結合する。側面衝突時にシートからコンソールボックス30の側面に伝達される荷重を左右のフロアクロスメンバ40A,40Bに支持させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車室内の幅方向中央にフロアトンネルが膨出して設けられるとともに、該フロアトンネルを挟む左右両側に一対のシートが設けられ、
前記フロアトンネルの上部に、前記シートが車体側方から衝撃荷重を受けたときに前記シートと当接して荷重を車体フロアに伝達する荷重受け部材が固定設置された車体構造であって、
前記フロアトンネルの左右両脇に幅方向に延出する左右のフロアクロスメンバを設け、
前記荷重受け部材の左右の側縁部を前記左右のフロアクロスメンバにそれぞれ連結したことを特徴とする車体構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3B087CD01
, 3B087CD02
, 3D203AA01
, 3D203BB06
, 3D203BB08
, 3D203BB22
, 3D203BB55
, 3D203CA25
, 3D203CA29
, 3D203CA53
, 3D203CA57
, 3D203CB09
, 3D203DA25
, 3D203DA51
, 3D203DA53
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
自動車の側突対応構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-300732
出願人:マツダ株式会社
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自動車用シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-042996
出願人:池田物産株式会社, 日産自動車株式会社
-
車両の衝撃吸収構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-149909
出願人:トヨタ車体株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
自動車の下部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-088644
出願人:マツダ株式会社
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