特許
J-GLOBAL ID:201003071558121824

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-073127
公開番号(公開出願番号):特開2010-225488
出願日: 2009年03月25日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】端子金具に負荷をかけることなく相手方のコネクタの端子金具との位置ずれを吸収して、相手方のコネクタと確実に電気的に接続できるコネクタを提供する。【解決手段】コネクタ1は、端子金具2とコネクタハウジング3と支持部材5とを備えている。端子金具2は、電気接触部21と機器接続部22と電気連結部23とを備えている。電気接触部21は、相手方のコネクタと電気的に接続する。機器接続部22は、電気接触部21よりも相手方のコネクタから離れている。電気連結部23は、電気接触部21及び機器接続部22を構成する材料よりも可撓性の大きな材料で構成され、電気接触部21と機器接続部22とを互いに連結している。支持部材5は、電気接触部21を収容し、コネクタハウジング3内に取り付けられる。支持部材5は、電気接触部21をコネクタハウジング3内で変位自在に支持する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
端子金具と、前記端子金具を収容するコネクタハウジングと、を備えたコネクタにおいて、 前記端子金具が、相手方のコネクタと接続する一方の電気接触部と、前記一方の電気接触部よりも前記相手方のコネクタから離れた他方の電気接触部と、前記一方の電気接触部及び前記他方の電気接触部を構成する材料よりも可撓性の大きな材料で構成され、かつ、前記一方の電気接触部と前記他方の電気接触部とを互いに連結する電気連結部と、を備えるとともに、 前記一方の電気接触部を収容し、かつ、前記コネクタハウジング内に取り付けられて、前記一方の電気接触部を前記コネクタハウジング内で変位自在に支持する支持部材を備えたことを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/64
FI (1件):
H01R13/64 Z
Fターム (12件):
5E021FA05 ,  5E021FA12 ,  5E021FA14 ,  5E021FB09 ,  5E021FB13 ,  5E021FB20 ,  5E021FC07 ,  5E021FC31 ,  5E021FC38 ,  5E021HA07 ,  5E021HB07 ,  5E021HC09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 基板用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-315051   出願人:住友電装株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 基板用可動コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-065745   出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-148292   出願人:住友電装株式会社
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