特許
J-GLOBAL ID:201003072870910581

走行システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-164176
公開番号(公開出願番号):特開2010-006478
出願日: 2008年06月24日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】高い搬送能力を確保しつつ搬送システムの規模を抑制する。【解決手段】天井付近に主軌道2aを水平に敷設すると共に、主軌道2aの下方に副軌道2bを水平に敷設する。主軌道2aから副軌道2bまでを結ぶ分岐軌道6と、副軌道2bから主軌道2aまでを結ぶ分岐軌道7とを設ける。搬送台車3は、主軌道2aを通って物品を搬送すると共に、主軌道2aにおいて渋滞等が生じた場合には、副軌道2bを通って渋滞を回避しつつ物品を搬送することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
天井付近に水平に敷設された第1の軌道と、 平面視において前記第1の軌道と少なくとも一部が重なるように前記第1の軌道とは異なる高さに水平に敷設された第2の軌道と、 前記第1及び第2の軌道に支持されると共に、前記第1及び第2の軌道に沿って走行する搬送台車と、 前記第1の軌道から前記第2の軌道へと前記搬送台車を案内する第1の案内軌道と、 前記第2の軌道から前記第1の軌道へと前記搬送台車を案内する第2の案内軌道とを備えていることを特徴とする搬送システム。
IPC (2件):
B65G 1/00 ,  H01L 21/677
FI (2件):
B65G1/00 501C ,  H01L21/68 A
Fターム (11件):
3F022AA08 ,  3F022CC02 ,  3F022LL12 ,  3F022MM01 ,  3F022MM08 ,  3F022MM13 ,  3F022MM17 ,  3F022NN36 ,  3F022NN50 ,  5F031GA58 ,  5F031PA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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