特許
J-GLOBAL ID:201003073396398315
航空機の後流渦予測および視覚化
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
園田 吉隆
, 小林 義教
, 深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-523761
公開番号(公開出願番号):特表2010-500217
出願日: 2007年07月18日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
後流渦の位置、強度および運動を予測する方法は、後流渦の位置、強度および運動の予測に関連する1つ以上の地上測定を集めることを含むことができる。本方法はさらに後流渦の位置、強度および運動の予測に関連する1つ以上の機上測定を集めることを含むことができる。本発明はさらに地上での測定および/または機上での測定を統合して、地上での測定および/または機上での測定を含む入力またはパラメータのグループに基づき、複数の後流渦予測モデルから選択された後流渦予測モデルを用いて後流渦の位置、強度および運動を予測することを含むことができる。航空機の渦を追跡するための方法は、第1の航空機からトレーサを第1の航空機によって生成された渦流れ内に放出することを含む。本方法はさらに渦流れに放出されたトレーサの存在に対応する特性を検出することを含むことができる。少なくとも1つにおいて検出された特性に基づき、本方法は第1の航空機、第1の航空機に続く第2の航空機、または両方の航空機の飛行を導くことを含むことができる。
請求項(抜粋):
後流渦の位置、強度および運動を予測する方法であって、
後流渦の位置、強度および運動の予測に関連する、地上での1つ以上の測定を集めるステップと、
後流渦の位置、強度および運動の予測に関連する、機上での1つ以上の測定を集めるステップと、
前記地上での測定および機上での測定を統合して、地上での測定および機上での測定を含む入力またはパラメータのグループに基づき、複数の後流渦予測モデルから選択される後流渦予測モデルを用いて、後流渦の位置、強度および運動を予測するステップとを備える、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る