特許
J-GLOBAL ID:201003073911002322
液体クロマトグラフ分析方法及び装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 有賀 三幸
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 村田 正樹
, 山本 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-020339
公開番号(公開出願番号):特開2010-175467
出願日: 2009年01月30日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】液体クロマトグラフィーの分離条件を変えることなく、連続的に且つ簡便に脱塩でき、フロー状態のまま各種検出機器による検出が可能な液体クロマトグラフ分析法および分析装置の提供。【解決手段】液体クロマトグラフ部、脱塩部及び検出・分析部を少なくとも具備する液体クロマトグラフ分析装置を用いて、不揮発性塩を含む移動相溶媒により分析試料を溶出し、次いで検出を行う液体クロマトグラフ分析法において、溶出された分析試料を含む移動相溶媒に不揮発性塩吸着能を有する機能性粒子を接触させて、移動相溶媒から不揮発性塩を分離することによって脱塩処理し、次いで分析試料を検出することを特徴とする液体クロマトグラフ分析法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液体クロマトグラフ部、脱塩部及び検出・分析部を少なくとも具備する液体クロマトグラフ分析装置を用いて、不揮発性塩を含む移動相溶媒により分析試料を溶出し、次いで検出を行う液体クロマトグラフ分析法において、溶出された分析試料を含む移動相溶媒に不揮発性塩吸着能を有する機能性粒子を接触させて、移動相溶媒から不揮発性塩を分離することによって脱塩処理し、次いで分析試料を検出することを特徴とする液体クロマトグラフ分析法。
IPC (3件):
G01N 30/84
, G01N 30/72
, G01N 27/62
FI (3件):
G01N30/84 J
, G01N30/72 C
, G01N27/62 X
Fターム (6件):
2G041AA10
, 2G041CA01
, 2G041EA04
, 2G041HA01
, 2G041JA10
, 2G041JA20
引用特許:
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