特許
J-GLOBAL ID:201003074471429260

画像診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-236979
公開番号(公開出願番号):特開2010-068865
出願日: 2008年09月16日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】大腸の病変部を、ピットを検出することにより高精度で診断できる診断装置を提供する。【解決手段】内視鏡および光プローブを用いた装置構成により3次元光断層画像を取得し、3次元断層画像データを基に、生体組織の深さ方向に垂直な平面のXY面画像を複数の深さ位置について切出し、その平均画像からピットパターン形の強調表示画像を生成することで診断支援を行う。【選択図】図13
請求項(抜粋):
内視鏡の鉗子口から測定対象である体内に挿入される光プローブにより得られる生体からの戻り光に基づいて3次元光断層像を生成し、 前記3次元光断層像データに基づいて、生体組織の深さ方向に略垂直な深さ方向軸 としてZ軸を設定し、前記Z軸に垂直な平面にX軸およびY軸を設定し、 XY面上の画像を複数レベルの深さについて切出した切出し画像を生成し、 前記複数の切出し画像を用いて診断支援を行うことを特徴とする画像診断装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 ,  G01N 21/17 ,  A61B 1/04
FI (3件):
A61B1/00 300D ,  G01N21/17 630 ,  A61B1/04 370
Fターム (24件):
2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE09 ,  2G059FF02 ,  2G059FF08 ,  2G059FF09 ,  2G059GG01 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK04 ,  2G059LL01 ,  2G059MM01 ,  2G059PP04 ,  4C061AA04 ,  4C061BB08 ,  4C061HH53 ,  4C061WW08 ,  4C061WW10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • OCT装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-340620   出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (5件)
  • 光プローブ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-279905   出願人:オリンパス株式会社
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-060197   出願人:フジノン株式会社
  • 超音波画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-044907   出願人:オリンパス光学工業株式会社
全件表示

前のページに戻る