特許
J-GLOBAL ID:201003075268761957
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-182698
公開番号(公開出願番号):特開2010-017461
出願日: 2008年07月14日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】始動記憶に基づき変動表示ゲームを始動し、当該始動記憶に対応して記憶された乱数値が特定値であると判定された場合に、該変動表示ゲームの表示結果を特別表示結果となるように変動表示ゲームを制御する遊技機において、遊技者に対して好適に期待感を高めることのできる事前演出を行えるようにする。【解決手段】事前演出手段は、所定の始動記憶に対応して記憶された乱数値が大当り値であった場合、又は小当り値であった場合に事前演出を実行するものとする。また、変動表示制御手段は、始動記憶手段に記憶された乱数値が小当り値であった場合に、変動表示ゲームにおいてリーチ状態を発生させるようにする。【選択図】図13
請求項(抜粋):
複数の識別情報による変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置と、該変動表示ゲームを始動させる権利を始動記憶として複数記憶可能であるとともに該始動記憶毎に抽出された乱数値を記憶する始動記憶手段と、該始動記憶手段に記憶された最先の始動記憶に基づき前記変動表示ゲームを始動し、当該始動記憶に対応して記憶された乱数値が予め定められた大当り値であった場合に、該変動表示ゲームの表示結果が特別表示結果となるように変動表示ゲームを制御する変動表示制御手段と、を備えた遊技機において、
前記始動記憶手段に記憶された乱数値が前記大当り値であったことに基づき、変動入賞装置を閉状態から開状態に変換するとともに、該乱数値が小当り値であったことに基づき該変動入賞装置を前記大当り値の場合よりも短い時間で開状態に変換する変換制御手段と、
前記始動記憶手段に記憶されている所定の始動記憶に対して、それよりも以前に記憶されている始動記憶に対応する変動表示ゲームが実行されている間に、事前演出を実行する事前演出手段と、
を備え、
前記事前演出手段は、前記所定の始動記憶に対応して記憶された乱数値が前記大当り値であった場合、又は前記小当り値であった場合に前記事前演出を実行するものとし、
前記変動表示制御手段は、前記始動記憶手段に記憶された乱数値が前記小当り値であった場合に、前記変動表示ゲームにおいてリーチ状態を発生させるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-048324
出願人:株式会社三共
審査官引用 (5件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-124738
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-099886
出願人:株式会社大一商会
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-350339
出願人:株式会社高尾
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-289970
出願人:奥村遊機株式會社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-116004
出願人:株式会社エース電研
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