特許
J-GLOBAL ID:201003075381794578

コネクタ及び電子装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-008873
公開番号(公開出願番号):特開2010-165627
出願日: 2009年01月19日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】コネクタを確実に板状接続対象物にロックするとともに、コネクタの嵌合離脱方向の寸法を小さくする。【解決手段】ハウジング3に、プリント基板21の一部を受容する受容空間を設ける。ハウジングに固定される第1固定部51と、第1固定部51に連なり、受容空間に受容されたプリント基板21の端子部に接触する接触部と、第1固定部51に連なり、電線22に接続される結線部55とを有する複数のコンタクトを、ハウジング3に保持させる。ハウジング3に、プリント基板21の一部を受容空間が受容したとき、プリント基板21の一部に形成された一対の被係合部に係合する一対の係合部を設ける。一対の係合部を、接触部をその配列方向D2で両側から挟むように配置した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
板状接続対象物の一部を受容する受容部を有するハウジングと、 前記ハウジングに固定される固定部と、この固定部に連なり、前記受容部に受容された前記板状接続対象物の一部に接触する接触部と、前記固定部に連なり、他の接続対象物に接続される接続部とを有する複数のコンタクトとを備え、 前記ハウジングは、前記板状接続対象物の一部を前記受容部が受容したとき、前記板状接続対象物の一部に形成された一対の被係合部に係合する一対の係合部を有し、 前記一対の係合部は、前記接触部をその配列方向で両側から挟むように配置されている ことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/639 ,  H01R 12/18
FI (2件):
H01R13/639 Z ,  H01R23/68 301E
Fターム (16件):
5E021FA03 ,  5E021FA09 ,  5E021FB05 ,  5E021FC36 ,  5E021HA07 ,  5E021HC07 ,  5E023AA02 ,  5E023AA13 ,  5E023AA18 ,  5E023BB03 ,  5E023BB22 ,  5E023BB25 ,  5E023BB29 ,  5E023EE07 ,  5E023GG09 ,  5E023HH30
引用特許:
審査官引用 (6件)
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