特許
J-GLOBAL ID:201003078519689150

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宇都宮 正明 ,  保坂 延寿 ,  渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-079313
公開番号(公開出願番号):特開2010-227354
出願日: 2009年03月27日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】超音波エコーに係る伝送信号を超音波プローブから超音波診断装置本体に無線送信する際に、誤認識をせず確実に本体とプローブの接続を行う。【解決手段】超音波プローブと超音波診断装置本体とを具備し、超音波プローブは、自己を特定するためのプローブIDを接触又は非接触で外部に伝達する、第1の無線通信部より伝達距離の短いプローブID伝達部をさらに有し、超音波診断装置本体は、プローブID伝達部から伝達されるプローブIDを取得するプローブID取得部をさらに有し、第2の無線通信部は、プローブID取得部が取得したプローブIDを有する超音波プローブからの伝送信号を受信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の駆動信号に従って超音波を送信すると共に、超音波エコーを受信して複数の受信信号を出力する複数の超音波トランスデューサと、前記複数の超音波トランスデューサから出力される複数の受信信号に対して信号処理を施すことにより伝送信号を生成する信号処理部と、伝送信号を無線通信によって外部に送信する第1の無線通信部とを有する超音波プローブと、 前記第1の無線通信部から送信される伝送信号を受信する第2の無線通信部を有する超音波診断装置本体と、 を具備し、 前記超音波プローブは、自己を特定するためのプローブIDを接触又は非接触で外部に伝達する、前記第1の無線通信部より伝達距離の短いプローブID伝達部をさらに有し、 前記超音波診断装置本体は、前記プローブID伝達部から伝達されるプローブIDを取得するプローブID取得部をさらに有し、 前記第2の無線通信部は、前記プローブID取得部が取得したプローブIDを有する前記超音波プローブからの伝送信号を受信する、超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (3件):
4C601EE10 ,  4C601GA33 ,  4C601GD04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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