特許
J-GLOBAL ID:201003079345938372
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
, 中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-184240
公開番号(公開出願番号):特開2010-022440
出願日: 2008年07月15日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】予告により大当り遊技に制御されることに対する興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。【解決手段】複数種類の当りのうち遊技者にとっての有利度合いが異なる複数種類の16R確変大当りのいずれかとなる情報が保留記憶されているときに、該保留記憶に基づく変動表示開始前から該保留記憶を対象とする16R確変予告を行なう。【選択図】図38
請求項(抜粋):
遊技媒体の始動領域の通過により可変表示の実行条件が成立した後、可変表示の開始を許容する可変表示の開始条件の成立に基づいて複数種類の識別情報の可変表示を開始させた後に表示結果を導出表示する可変表示部を備え、該可変表示部に導出表示された識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、可変入賞装置が開放状態となるラウンド遊技を所定回数実行する特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記特定遊技状態には、ラウンド総数が同じで1ラウンド当りの前記可変入賞装置の開放回数が異なる複数種類の発展型特定遊技状態を含む複数種類の特定遊技状態があり、
可変表示の実行条件が成立したが可変表示の開始条件が成立していないときに、前記特定遊技状態に制御するか否かおよび前記特定遊技状態に制御する場合の当該特定遊技状態の種類を特定するための情報を所定の上限数の範囲内で保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、
可変表示の開始条件が成立したときに、前記保留記憶手段に記憶された保留記憶情報に基づいて、前記複数種類の識別情報の可変表示を開始させた後に表示結果を導出表示する可変表示制御を実行する可変表示制御実行手段と、
前記発展型特定遊技状態へ制御する旨を示す情報が前記保留記憶手段に保留記憶情報として記憶されているときに、当該保留記憶情報に基づく可変表示の開始条件成立前に、前記識別情報の表示結果が前記特定表示結果となり前記発展型特定遊技状態に制御されることを所定の予告演出態様で予告する予告演出実行手段とを備えることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (10件):
2C088AA13
, 2C088AA16
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-298324
出願人:株式会社三共
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-384372
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-067975
出願人:アルゼ株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-172424
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-103317
出願人:株式会社ソフィア
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