特許
J-GLOBAL ID:201003079499936984

車々間通信装置、及び車々間通信装置による経路修復方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-221260
公開番号(公開出願番号):特開2010-057015
出願日: 2008年08月29日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】車群内通信の通信リンクが切断された場合に通信経路を修復することが可能な車々間通信装置を提供すること。【解決手段】自車両と同じ車群に属する車両との間でフレームを送受信する車群内通信手段と、自車両とは異なる車群に属する車両との間でフレームを送受信する車群間通信手段と、異なる車群に属する車両にフレームを中継する中継車両との間の通信リンクが確立されているか否かを判断する通信リンク判断手段とを備え、異なる車群に属する車両に対してフレームを送信する際、中継車両との間の通信リンクが確立されている場合に車群内通信手段を用いて中継車両にフレームを送信し、中継車両との間の通信リンクが確立されていない場合に車群間通信手段を用いて異なる車群の車両にフレームを送信する車々間通信装置が提供される。【選択図】図12
請求項(抜粋):
自車両と同じ車群に属する車両との間でフレームを送受信する車群内通信手段と、 自車両とは異なる車群に属する車両との間でフレームを送受信する車群間通信手段と、 自車両とは異なる車群に属する車両にフレームを中継する中継車両と、自車両との間の通信リンクが確立されているか否かを判断する通信リンク判断手段と、 を備え、 自車両とは異なる車群に属する車両に対してフレームを送信する際に、 前記通信リンク判断手段により前記中継車両と自車両との間の通信リンクが確立されていると判断された場合に前記車群内通信手段を用いて前記中継車両にフレームを送信し、 前記通信リンク判断手段により前記中継車両と自車両との間の通信リンクが確立されていないと判断された場合に前記車群間通信手段を用いて前記自車両とは異なる車群に属する車両にフレームを送信する、車々間通信装置。
IPC (3件):
H04W 4/04 ,  H04W 84/20 ,  H04W 76/04
FI (3件):
H04Q7/00 108 ,  H04Q7/00 635 ,  H04Q7/00 584
Fターム (13件):
5K067AA01 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD15 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067FF06 ,  5K067FF16 ,  5K067HH22 ,  5K067HH28 ,  5K067KK02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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