特許
J-GLOBAL ID:201003081848337591
発光装置の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-084420
公開番号(公開出願番号):特開2010-238866
出願日: 2009年03月31日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】金型にガラス材が付着したり、ガラス材の上面が所期形状に対し変形することのない発光装置の製造方法を提供する。【解決手段】搭載部3上の発光素子2がガラス材60により封止される発光装置の製造方法であって、ガラス材60の上面にガラス材60よりも融点が高い非ガラス材のコート膜7を形成するコート膜形成工程と、コート膜7を介してガラス材60の上面に金型92の成型面92aを接触させるとともにガラス材60の下面を搭載部3に接触させてガラス材60を加熱により軟化させて搭載部3上の発光素子2を封止する封止工程と、を含むようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
搭載部上の発光素子がガラス材により封止される発光装置の製造方法であって、
前記ガラス材の上面に、当該ガラス材の軟化点よりも融点が高い非ガラス材のコート膜を形成するコート膜形成工程と、
前記コート膜を介して前記ガラス材の上面に金型の成型面を接触させるとともに、当該ガラス材の下面を前記搭載部に接触させて、前記ガラス材を加熱により軟化させて前記搭載部上の前記発光素子を封止する封止工程と、を含む発光装置の製造方法。
IPC (4件):
H01L 33/52
, H01L 21/56
, H01L 23/29
, H01L 23/31
FI (3件):
H01L33/00 420
, H01L21/56 G
, H01L23/30 G
Fターム (20件):
4M109AA03
, 4M109BA03
, 4M109CA22
, 4M109DB20
, 4M109EE20
, 4M109GA01
, 5F041CA05
, 5F041CA40
, 5F041DA04
, 5F041DA09
, 5F041DA13
, 5F041DA20
, 5F041DA47
, 5F041DA59
, 5F041DB08
, 5F061AA03
, 5F061BA03
, 5F061CA22
, 5F061CB04
, 5F061FA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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固体素子デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-190627
出願人:豊田合成株式会社, 株式会社住田光学ガラス
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特開昭62-226825
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特開平2-243524
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