特許

J-GLOBAL ID：201003082672174042

MCP-1産生抑制剤及びその利用

発明者： 佐藤 伸 ,  藤田 修三 ,  向井 友花 ,  乗鞍 敏夫 ,  舩岡 正光 ,  三亀 啓吾
出願人/特許権者： 独立行政法人科学技術振興機構
代理人 (1件)： 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-120368
公開番号（公開出願番号）：特開2010-265247
出願日： 2009年05月18日
公開日（公表日）： 2010年11月25日
要約：

【課題】新規なMCP-1産生抑制剤を提供する。【解決手段】リグノフェノール誘導体を含有する、MCP-1産生抑制剤を提供する。リグノフェノール誘導体のMCP-1産生抑制作用により、血管内皮障害を抑制し、血管障害性疾患を予防又は治療できる。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

リグノフェノール誘導体を含有する、MCP-1産生抑制剤。

IPC (6件)：

A61K 31/775 ,  A61P 43/00 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/10 ,  A61P 15/12 ,  A61P 3/10

FI (7件)：

A61K31/775 ,  A61P43/00 111 ,  A61P9/00 ,  A61P9/10 101 ,  A61P15/12 ,  A61P3/10 ,  A61P9/10

Fターム (22件)：

4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086FA02 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA45 ,  4C086ZA81 ,  4C086ZC35 ,  4C086ZC41 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206CA17 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA36 ,  4C206ZA45 ,  4C206ZA81 ,  4C206ZC35 ,  4C206ZC41

引用特許：

審査官引用 (2件)

• リグノフェノール系誘導体を含有する哺乳動物細胞保護剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-035647   出願人：岐阜県, 財団法人岐阜県国際バイオ研究所
• 新規酵素阻害剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-122722   出願人：国立大学法人大阪大学, 独立行政法人科学技術振興機構

引用文献：

審査官引用 (7件)

• 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集, 2008, Vol.62nd, p.163(2C-07p)
• 青森県立保健大学雑誌, 2007, Vol.8 , No.1, pp.217-218
• ペット栄養学会誌, 2008, Vol.11 , No.Suppl, pp.13-14
• Polymer Preprints, Japan, 2000, Vol.49 , No.14, pp.4409-4410
• Diabetes Frontier, 1997, Vol.8, pp.276-280
• 日本未病システム学会雑誌, 2005, Vol.11 , No.2, pp.299-303
• 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集, 2008, Vol.62nd, p.163(2C-07p)