特許
J-GLOBAL ID:201003084560297845

パララックスバリア、裸眼立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-263290
公開番号(公開出願番号):特開2010-091887
出願日: 2008年10月09日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】ジャンプポイントが緩和される裸眼立体映像表示装置を実現する。【解決手段】本発明の穴型パララックスバリアは、画素配列面上の視認される領域を決めてから設計するので、ビューミックスの効果を適切に持たせることが出来る。【選択図】図82
請求項(抜粋):
裸眼立体ディスプレイ用のパララックスバリアであって、 該パララックスバリアを構成する複数のスリット領域および複数のバリア領域のうち、 該スリット領域のそれぞれは、1個のスリットに代わり、裸眼立体表示用の各画素に対応した、複数個の可視光透過領域により構成され、 該可視光透過領域は、 該パララックスバリア上にそれぞれ独立して配置され、 ベストビューポイントにおいて、画像提示対象者の左右いずれかの眼により該可視光透過領域を通して視認される有効可視領域は、 所定の幅および所定の高さにより定まる矩形領域の中に、該有効可視領域の周囲が該矩形領域の上下および左右の辺に内接する形で収まる形状である ことを特徴としたパララックスバリア。
IPC (4件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/133 ,  G03B 35/18 ,  H04N 13/04
FI (4件):
G02B27/22 ,  G02F1/1335 500 ,  G03B35/18 ,  H04N13/04
Fターム (23件):
2H059AA24 ,  2H059AA35 ,  2H191FA17X ,  2H191FA92X ,  2H191FD04 ,  2H191FD13 ,  2H191GA17 ,  2H191LA21 ,  2H191MA01 ,  2H191MA02 ,  2H199BA09 ,  2H199BA42 ,  2H199BA51 ,  2H199BA52 ,  2H199BA55 ,  2H199BA65 ,  2H199BB08 ,  2H199BB53 ,  2H199BB59 ,  2H199BB65 ,  5C061AA06 ,  5C061AB14 ,  5C061AB17
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 立体映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-094810   出願人:ユーエフ産業株式会社
  • 立体映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-088170   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
  • 特許第4023626号(2006年6月8日公表)
審査官引用 (5件)
  • 立体表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-095421   出願人:シチズン時計株式会社
  • 立体表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-132283   出願人:三洋電機株式会社
  • 三次元画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-358335   出願人:株式会社東芝
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