特許
J-GLOBAL ID:201003088403271463

モジュラープラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-114780
公開番号(公開出願番号):特開2010-262904
出願日: 2009年05月11日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】モジュラープラグの抜出方向に不用意な外力が金属シェルに作用しても、ハウジングからの金属シェルの外れを良好に防止できるモジュラープラグを提供する。【解決手段】モジュラージャックに嵌合されるモジュラープラグ1であって、嵌合時に上記モジュラージャックの端子である相手端子と接触する端子と、該端子を直接的もしくは間接的に保持する第一ハウジング10および第二ハウジング20と、第一ハウジング10および第二ハウジング20の少なくとも一部を覆うように第二ハウジング20に取り付けられるとともに上記モジュラープラグ1に接続される電線に取り付けられる金属シェル40とを備えるモジュラープラグ1において、上記金属シェル40は、モジュラープラグ1の嵌合方向に延びる前方延出片を有し、該前方延出片は、モジュラープラグ1の抜出方向で第二ハウジング20と係止する係止部を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モジュラージャックに嵌合されるモジュラープラグであって、嵌合時に上記モジュラージャックの端子である相手端子と接触する端子と、該端子を直接的もしくは間接的に保持するハウジングと、該ハウジングの少なくとも一部を覆うように該ハウジングに取り付けられるとともに上記モジュラープラグに接続される電線に取り付けられる金属シェルとを備えるモジュラープラグにおいて、上記金属シェルは、モジュラープラグの嵌合方向に延びる腕状片を有し、該腕状片は、モジュラープラグの抜出方向でハウジングと係止する係止部を有していることを特徴とするモジュラープラグ。
IPC (2件):
H01R 24/00 ,  H01R 13/648
FI (2件):
H01R23/02 A ,  H01R13/648
Fターム (21件):
5E021FA05 ,  5E021FA10 ,  5E021FA14 ,  5E021FB07 ,  5E021FC08 ,  5E021FC21 ,  5E021HC09 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15 ,  5E023AA04 ,  5E023AA13 ,  5E023AA24 ,  5E023BB02 ,  5E023BB10 ,  5E023BB12 ,  5E023EE03 ,  5E023GG02 ,  5E023GG10 ,  5E023GG15 ,  5E023HH17 ,  5E023HH22
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • モジュラプラグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-245964   出願人:松下電工株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-336166   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • ジャック用ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-020144   出願人:日本モレックス株式会社
審査官引用 (2件)
  • モジュラプラグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-245964   出願人:松下電工株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-336166   出願人:日本航空電子工業株式会社

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