特許
J-GLOBAL ID:201003090034629779

部分周波数再利用の存在におけるセル間出力制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-535419
公開番号(公開出願番号):特表2010-508779
出願日: 2007年10月30日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
(複数の)システム及び(複数の)方法が、無線通信システムにおける部分周波数再利用の存在においてセル間出力制御のために提供される。端末(210)の送信出力制御、及びセル間干渉緩和を確実にすることは、非取扱いセクタ(246i)から負荷インディケータ(230i)を受信し、該端末と同じ周波数帯域で動作する非取扱いセクタに対応するそれらの負荷インディケータをデコードし、そして該端末における該関係付けられる非取扱いセクタ順方向リンク信号対干渉及び雑音比とともに該デコードした負荷インディケータの状態にしたがい送信出力を調節すること、により実現される。負荷インディケータの状態は、しきい値に関連して干渉測定規準の大きさを反映する。負荷インディケータは、バックホール(250)通信を経由して端末を取り扱う基地局(260)へ非取扱いセクタにより同様に伝達されることができ、前記基地局は、該端末に関する調節された送信出力をスケジューリングすることができる。
請求項(抜粋):
無線通信システムにおいて負荷インディケータを生成するための方法、前記方法は、 無線通信セクタにおいて発せられる干渉に関係付けられる干渉測定規準をモニタすること、 前記干渉測定規準がしきい値を超えるかどうかにしたがって負荷インディケータを決定すること、及び 前記負荷インディケータを伝達すること、 を具備する、方法。
IPC (2件):
H04W 24/02 ,  H04W 72/08
FI (2件):
H04Q7/00 241 ,  H04Q7/00 554
Fターム (8件):
5K067AA03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD42 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE63 ,  5K067JJ38
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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