特許
J-GLOBAL ID：201003092291255904

高純度ピペラジン-N-カルボジチオ酸塩の製造法並びにその用途

発明者：
阿山 義則

阿山 義則 について

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長嶺 利登

長嶺 利登 について

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疋田 英樹

疋田 英樹 について

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鈴木 紳正

鈴木 紳正 について


出願人/特許権者：
東ソー株式会社

東ソー株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-267106
公開番号（公開出願番号）：特開2010-095605
出願日： 2008年10月16日
公開日（公表日）： 2010年04月30日
要約：
【課題】アミンのカルボジチオ酸塩を有効成分とする重金属処理剤は、保存時、輸送時、使用時、特に高温での使用時において有害な二硫化炭素等を発生する問題があり、アミン添加による二硫化炭素抑制では、重金属処理後にアミンが溶出するという問題があった。【解決手段】ピペラジン-N-カルボジチオ酸塩及び、少なくともピペラジン以外のアミンのカルボジチオ酸塩を含んでなる重金属処理剤では、保存時、輸送時、使用時、特に高温での使用時においても二硫化炭素の発生を抑制することができ、なおかつ重金属処理後にアミンが流出することなく、安全に使用することができる。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
ピペラジン-N-カルボジチオ酸塩、及び少なくともピペラジン以外の一種以上のアミンのカルボジチオ酸塩を含んでなる重金属処理剤。
IPC (8件)：
C09K 3/00 ,  B09B 3/00 ,  B09C 1/02 ,  B09C 1/08 ,  C02F 11/00 ,  A62D 3/33 ,  C02F 1/62 ,  C07D 295/20
FI (13件)：
C09K3/00 108D ,  B09B3/00 304G ,  B09B3/00 304K ,  C02F11/00 H ,  C02F11/00 G ,  C02F11/00 J ,  A62D3/33 ,  C02F1/62 B ,  C02F1/62 E ,  C02F1/62 Z ,  C02F1/62 D ,  C09K3/00 S ,  C07D295/20 A
Fターム (28件)：
4D004AA02 ,  4D004AA36 ,  4D004AA37 ,  4D004AA41 ,  4D004AB03 ,  4D004CA15 ,  4D004CA34 ,  4D004CA35 ,  4D004CC03 ,  4D004CC06 ,  4D004CC15 ,  4D004DA03 ,  4D004DA10 ,  4D038AA08 ,  4D038AB65 ,  4D038AB71 ,  4D038AB73 ,  4D038AB74 ,  4D038AB86 ,  4D038BB13 ,  4D059AA11 ,  4D059AA12 ,  4D059AA13 ,  4D059AA14 ,  4D059BF11 ,  4D059BJ00 ,  4D059BK30 ,  4D059DB09
引用特許：
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (9件)
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