特許
J-GLOBAL ID:201003093439835820

光学素子、光学素子ウエハ、光学素子ウエハモジュール、光学素子モジュール、光学素子モジュールの製造方法、電子素子ウエハモジュール、電子素子モジュールの製造方法、電子素子モジュールおよび電子情報機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-199049
公開番号(公開出願番号):特開2010-103493
出願日: 2009年08月28日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】レンズ間隔が安定化して光学的特性を良好にする。【解決手段】例えば第1レンズ61の中央部にレンズ領域として光学面Aが設けられ、光学面Aの外周側に所定厚さを持つスペーサ部としての突出部61a,61bが設けられている。これらの二つの第1レンズ61および第2レンズ62をモジュール化して用いたセンサモジュール10において、そのスペーサ部における平坦面の更に外周側にテーパ部61d、62dを介して設けられた底部61e、62eによって囲まれた空間部分にのみ接着材7が配置され、少なくともテーパ部61d、62dによる空間部分には接着材7が配置されておらず、接着時に、接着材7が押圧されて広がるのに十分なスペースを、少なくともテーパ部61d、62dによる空間部分によって吸収させて、従来のように接着材7が介在してレンズ間隔に悪影響させない。よって、上下のスペーサ部を当接させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中央部に光学面が設けられ、該光学面の外周側に所定厚さを持つスペーサ部が設けられた光学素子であって、該スペーサ部の更に外周側にテーパ部を介して接着材配置用の底部が設けられている光学素子。
IPC (5件):
H01L 27/14 ,  G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  G02B 7/02 ,  H04N 5/335
FI (7件):
H01L27/14 D ,  G02B13/00 ,  G02B13/18 ,  G02B7/02 A ,  G02B7/02 B ,  G02B7/02 Z ,  H04N5/335 V
Fターム (40件):
2H044AA02 ,  2H044AA18 ,  2H044AB02 ,  2H044AB24 ,  2H044AJ06 ,  2H087KA01 ,  2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087KA13 ,  2H087KA18 ,  2H087KA22 ,  2H087LA01 ,  2H087NA18 ,  2H087PA02 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  2H087RA01 ,  2H087RA31 ,  2H087RA44 ,  2H087RA45 ,  2H087UA01 ,  4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118BA02 ,  4M118BA09 ,  4M118FA06 ,  4M118FC03 ,  4M118GB01 ,  4M118GD03 ,  4M118GD06 ,  4M118GD07 ,  4M118GD20 ,  4M118HA02 ,  4M118HA23 ,  4M118HA24 ,  4M118HA31 ,  5C024AX01 ,  5C024BX01 ,  5C024CY47 ,  5C024EX22
引用特許:
審査官引用 (7件)
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