特許
J-GLOBAL ID：201003096057934682

画像形成装置、用紙管理プログラム

発明者：
仲丸 明彦

仲丸 明彦 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 木村 高久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-257177
公開番号（公開出願番号）：特開2010-247518
出願日： 2009年11月10日
公開日（公表日）： 2010年11月04日
要約：
【課題】 残用紙長を有した状態で交換されて保管されている残ロール紙を含めたロール紙を効率よく利用することのできる画像形成装置、用紙管理プログラムを提供する。 【解決手段】 画像形成処理が終了した際に、該画像形成処理に利用したロール紙の識別名と残用紙長とを記憶する用紙情報記憶部65、印刷ジョブを解析し、この印刷ジョブに基づいて画像を形成するページの用紙長とページ数とを特定するジョブ解析部62、ジョブ解析部62が特定した用紙長とページ数とに基づいて印刷ジョブに応じた画像形成処理に必要となる用紙長を算出する用紙長算出部63、用紙長算出部63が算出した用紙長と用紙情報記憶部65に記憶されている残用紙長とに基づいて、印刷ジョブに応じた画像形成処理に利用するロール紙を選択する用紙選択部67とを具備する。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
画像形成処理が終了した際に、該画像形成処理に利用したロール紙の識別名と残用紙長とを記憶する記憶手段と、 画像形成指示を解析し、該画像形成指示に基づいて画像を形成するページの用紙長とページ数とを特定する特定手段と、 前記特定手段が特定した用紙長とページ数とに基づいて前記画像形成指示に応じた画像形成処理に必要となる用紙長を算出する算出手段と、 前記算出手段が算出した用紙長と前記記憶手段に記憶されている残用紙長とに基づいて、前記画像形成指示に応じた画像形成処理に利用するロール紙を選択する選択手段と を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件)：
B41J 29/38 ,  G06F 3/12
FI (3件)：
B41J29/38 Z ,  G06F3/12 M ,  G06F3/12 K
Fターム (8件)：
2C061AP01 ,  2C061AS06 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK11 ,  2C061HK16 ,  2C061HN08 ,  2C061HN15 ,  2C061HN17
引用特許：
審査官引用 (7件)
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