特許
J-GLOBAL ID:201003097047952280

ゲーム装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-305404
公開番号(公開出願番号):特開2010-125222
出願日: 2008年11月28日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】比較的小規模なハードウェア構成であっても、スタンドアロン型のゲームで他のプレイヤによるゲームの進行結果を反映させるネットワークゲームに類似したゲーム性を実現する。【解決手段】自ゲーム装置と他ゲーム装置で同じゲームが実行される。このゲームは、基本的にはプレイの同時性が必要なく、互いに無関係に進行できるスタンドアロン型のゲームであって、ゲーム装置毎のゲームの進行状況に応じて、仮想空間401に配置された敵キャラクタ402が倒され、鍵付き扉403が解錠される。また、プレイヤキャラクタが新たな階層に進む度にユニークなダンジョン411のうちの当該階層の部分が生成される。自ゲーム装置と他ゲーム装置は、互いに通信接続してゲーム進行状況情報をやりとりすることができ、例えば、自ゲーム装置のゲームの進行状況に他ゲーム装置のゲームの進行状況を反映させることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
同一のゲームを実行する他のゲーム装置とは無関係に該ゲームを進行させることが可能であるとともに、前記他のゲーム装置と通信接続して該他のゲーム装置からデータを受信することが可能なゲーム装置であって、 ゲームの進行状況を示す所定のゲームデータを記憶するゲームデータ記憶手段と、 プレイヤによる入力装置の操作に従って、前記他のゲーム装置とは無関係に前記ゲームを進行するゲーム進行手段と、 前記ゲーム進行手段によるゲームの進行結果に基づいて、前記ゲームデータ記憶手段に記憶されたゲームデータを更新する進行時データ更新手段と、 前記他のゲーム装置との通信接続により該他のゲーム装置において記憶されているゲームデータを受信するゲームデータ受信手段と、 前記ゲームデータ受信手段が前記他のゲーム装置から受信したゲームデータに基づいて、前記ゲームデータ記憶手段に記憶されたゲームデータを更新する受信後データ更新手段と を備えることを特徴とするゲーム装置。
IPC (3件):
A63F 13/12 ,  A63F 13/10 ,  A63F 13/00
FI (3件):
A63F13/12 B ,  A63F13/10 ,  A63F13/00 A
Fターム (6件):
2C001BA01 ,  2C001BA05 ,  2C001BC10 ,  2C001CA01 ,  2C001CB08 ,  2C001CC03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 「おいでよ どうぶつの森 かんぺきガイドブック」, 20060710, 第八刷, p.42
  • "特集1 恥をかかないためのマナーからハッカー対策まで 仕事で使うパソコン 最新「常識」と「タブー」

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