特許

J-GLOBAL ID：201003097339601305

リグニン抽出物の製造方法及びリグニン抽出物

発明者： 古藤田 香代子
出願人/特許権者： 古藤田 香代子
代理人 (1件)： 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-192875
公開番号（公開出願番号）：特開2010-030921
出願日： 2008年07月25日
公開日（公表日）： 2010年02月12日
要約：

【課題】 新たなリグニン抽出物の製造方法を提供する。【解決手段】金属イオンとリグニン含有材料とを接触させて、リグニン含有材料からリグニン由来成分を抽出する工程、を備える、製造方法とする。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

リグニン抽出物の製造方法であって、 金属イオンとリグニン含有材料とを接触させて、リグニン含有材料からリグニン由来成分を抽出する工程、 を備える、製造方法。

IPC (6件)：

C07G 1/00 ,  A61K 36/00 ,  A61P 37/08 ,  A61K 8/97 ,  A61Q 19/02 ,  A61Q 19/08

FI (6件)：

C07G1/00 ,  A61K35/78 Y ,  A61P37/08 ,  A61K8/97 ,  A61Q19/02 ,  A61Q19/08

Fターム (23件)：

4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AD701 ,  4C083AD702 ,  4C083CC02 ,  4C083EE12 ,  4C088AB12 ,  4C088AC05 ,  4C088BA19 ,  4C088CA26 ,  4C088NA20 ,  4C088ZB13 ,  4C088ZC52 ,  4H055AA01 ,  4H055AA02 ,  4H055AA03 ,  4H055AB12 ,  4H055AB20 ,  4H055AB22 ,  4H055AC10 ,  4H055AD10 ,  4H055BA01 ,  4H055CA60

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特開平2-233701号公報
  
• リグノフェノール系成形体、その製造方法、リグノフェノール系成形体の処理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-092695   出願人：船岡正光, 株式会社マルトー

審査官引用 (2件)

• リグニン誘導体の分離及び回収方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-167103   出願人：独立行政法人科学技術振興機構
• カルボキシアルキル化リグニン誘導体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-226439   出願人：木質新素材技術研究組合

引用文献：

審査官引用 (3件)

• New J. Chem., 2003, Vol. 27, P. 577-582
• J. Wood Chem. Technol., 2000, Vol.20, No.2, P.133-145
• リグニン系土壌改良剤の開発