特許
J-GLOBAL ID:201003099265256476

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発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田渕 経雄 ,  田渕 智雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-169875
公開番号(公開出願番号):特開2010-007808
出願日: 2008年06月30日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】 従来に比べてスリット内側部とその近傍が塑性変形することを抑制できるクリップの提供。【解決手段】第1の部品40に設けられており第2の部品50に設けられる係合孔51に差し込まれるクリップ10であって、クリップ10は、第1の部品40から突出して設けられる板状部20を有しており、板状部20は、突出方向中間部に設けられる一対のスリット21と、一対のスリット21の内側に位置するスリット内側部22と、スリット内側部22に設けられスリット内側部22が変形して復元することにより係合孔51の縁部に係合する係合爪部23と、を備えており、板状部20のスリット内側部22に、屈曲部22aまたは湾曲部22bが設けられている、クリップ10。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1の部品に設けられており第2の部品に設けられる係合孔に差し込まれるクリップであって、 前記クリップは、前記第1の部品から突出して設けられる板状部を有しており、 前記板状部は、突出方向中間部に設けられる一対のスリットと、該一対のスリットの内側に位置するスリット内側部と、該スリット内側部に設けられ該スリット内側部が変形して復元することにより前記係合孔の縁部に係合する係合爪部と、を備えており、 前記板状部のスリット内側部に、屈曲部または湾曲部が設けられている、クリップ。
IPC (1件):
F16B 5/07
FI (1件):
F16B5/07 L
Fターム (8件):
3J001FA06 ,  3J001GA06 ,  3J001GB01 ,  3J001HA07 ,  3J001JC13 ,  3J001JD29 ,  3J001KA21 ,  3J001KB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • クリップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-057381   出願人:トヨタ車体株式会社, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (2件)
  • 部品取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-244577   出願人:ダイハツ工業株式会社
  • 取付部材の取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-081930   出願人:ダイキョーニシカワ株式会社

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