特許
J-GLOBAL ID:201003099443440464

ズームレンズ、このズームレンズを備えた光学機器、及び、ズームレンズの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 保坂 丈世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-207756
公開番号(公開出願番号):特開2010-044191
出願日: 2008年08月12日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】良好な光学性能を有するズームレンズ、このズームレンズを備えた光学機器、及び、ズームレンズの製造方法を提供する。【解決手段】電子スチルカメラ1等に搭載されるズームレンズZLを、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、正の屈折力を有する第3レンズ群G3、負の屈折力を有する第4レンズ群G4、正の屈折力を有する第5レンズ群G5で構成する。第1レンズ群G1は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ、正レンズを有し、第2レンズ群G2は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ、両凹レンズ、正レンズを有する。第1、第2、第3レンズ群G1,G2,G3の焦点距離をf1,f2,f3としたとき、次式0.005 < (-f2)×f3/(f12) < 0.023の条件を満足する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群と、を有し、 前記第1レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、正レンズと、を有し、 前記第2レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズと、両凹レンズと、正レンズと、を有し、 前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、前記第2レンズ群の焦点距離をf2とし、前記第3レンズ群の焦点距離をf3としたとき、次式 0.005 < (-f2)×f3/(f12) < 0.023 の条件を満足するズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 J
Fターム (43件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087MA08 ,  2H087MA16 ,  2H087NA07 ,  2H087NA18 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA19 ,  2H087PB09 ,  2H087PB10 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB23 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32 ,  2H087SB42
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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