特許
J-GLOBAL ID:201003099922751687

画像形成装置、画像形成装置の節電方法、及び画像形成装置の節電プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-159395
公開番号(公開出願番号):特開2010-002500
出願日: 2008年06月18日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】消費電力をより一層削減可能な画像形成装置、画像形成装置の節電方法、及び画像形成装置の節電プログラムを提供する。【解決手段】MFPは、予め定められた節電モード開始条件が満足されているか否かを判定し(S110)、節電モード開始条件が満足されていると判定した場合(S110のYES)、コントローラのメモリの内容を保持しつつ外部機器と通信するための通信インタフェースを介した通信を遮断する節電モードに移行する(S111〜S115)。さらに、MFP1は、予め定められた節電モード解除条件が満足されているか否かを判定し(S116、S117)、節電モード解除条件が満足されていると判定した場合(S116又はS117のYES)、通信インタフェースを介した通信を可能として節電モードを解除する(S118)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像形成装置であって、 予め定められた節電モード開始条件が満足されているか否かを判定する第1判定部と、 前記第1判定部により前記節電モード開始条件が満足されていると判定された場合、前記画像形成装置の動作を制御するコントローラのメモリの内容を保持しつつ前記画像形成装置の外部の機器と通信するための通信インタフェースを介した通信を遮断する節電モードを開始する節電モード開始部と、 予め定められた節電モード解除条件が満足されているか否かを判定する第2判定部と、 前記第2判定部により前記節電モード解除条件が満足されていると判定された場合、前記通信インタフェースを介した通信を可能として前記節電モードを解除する節電モード解除部と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ,  B41J 29/38 ,  H04N 1/00
FI (4件):
G03G21/00 398 ,  B41J29/38 D ,  B41J29/38 Z ,  H04N1/00 C
Fターム (32件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061HH11 ,  2C061HN15 ,  2C061HT02 ,  2C061HT04 ,  2C061HT07 ,  2C061HT08 ,  2H027DA34 ,  2H027DA40 ,  2H027EC06 ,  2H027EC10 ,  2H027ED25 ,  2H027ED30 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF16 ,  2H027EG02 ,  2H027EJ19 ,  2H027ZA01 ,  2H027ZA07 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AB17 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AB49 ,  5C062AC02 ,  5C062AC22 ,  5C062AC35 ,  5C062AF06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 印字装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-153352   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (8件)
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